ハッピー＆ラッキーな日々

貴重なメッセージが、皆様のお役に立ちますことを心より願いつつ、メッセージをご紹介させていただきます。

「苦しく辛い時は、自分よりも、
　もっと試練の多い人がいる事を思い出してください。
　試練が多ければ多いほど、
　人は優しく逞しくなれるのです。」

＜参考＞

パートナーである志のブログにて、こちらのメッセージを取り上げた記事です。
ラクシュミーさんの友人さんの教え２４

＜ヴィシュヌ神の言葉＞

「苦しい時も悲しい時も、笑顔を絶やしてはならぬ。
　汝より辛い思いをしているものが世の中には幾らでもいるのだから。
　笑顔を絶やさぬ者に天は褒美を用意していることを忘れないことだ。」

「蛇に噛まれた経験がなければ、蛇に噛まれた人の心はわからぬ。
　人を救わんと願をかけた者は、あらゆる苦難を経験しておかねばならぬ。
　苦難は、天の配慮である。」


＜シャーンティデーヴァの言葉＞

「人間の発する言葉は、そのまま心が表れます。。
　相手が平和と幸せのうちに聞けるよう言葉を選び、
　話さなければならないのです。
　人の心を掴む人は、美しい言葉を話すものなのです。

　しかし、人を騙すための、口当たりの良い言葉は、劇薬です。
　善を装った悪の砲門は断固、粉砕しなければなりません。
　間違った思想家、政治家ほど演説が上手なものなのです。
　良心に恥じない「百発百中の砲一門」になりましょう。」


志のfacebookのグループページ【女神経典】(女神さんたちの教え)にて、今までによびりん♪さんが受け取られた女神プロジェクトからのメッセージをまとめてご紹介しています。

【女神経典】(女神さんたちの教え)にご興味がおありの方は、グループにご招待させて頂きますので、ご遠慮なく志のFacebookよりメッセージをお送り下さい。（Facebook内の検索で、永光歩とご検索下さい。プロフィール写真は、お地蔵さんのような、鉛筆書きの似顔絵になります。）

＜補足＞

天界からのメッセージを届けてくださっているよびりん♪さんも、そして我が家もいかなる組織や宗教団体とも関係はございません。
純粋に「天界から届けられたメッセージ」をそのまま皆様にお伝えできれば、と思っております。

ハッピー☆ラッキーのひとり言

日付は変わってしまい、今は3月12日となりましたが、昨日は忘れもしない３１１でした。
多くの人々が試練と向き合うことになった日であり、そして今も試練や困難に立ち向かっている方が大勢います。本日のメッセージは、まさに今の時期だからこそ、重みを感じる教えだと思いました。。。

本日の参考のメッセージの中で、シャーンティデーヴァという、日本ではあまり聞きなれない方のお名前がありましたので、その補足の説明をさせて頂きますね。

シャーンティデーバは、師であろうと使用人であろうと、すべての人に恩恵を施し、身分の低い者や病人、貧窮者を心から気遣って世話をしたと言われています。

シャーンティデーヴァの説いた教えは、後に『入菩薩行論』と呼ばれるようになり、チベット仏教では聖書のような古典となっているそうです。この本はダライ・ラマ法王が薦める仏教のテキストとしても知られていますが、ダライ・ラマがインドへ亡命した際、唯一手にしたのがこの本だったとのことで、日本語でも出版されています。

ちなみにこのシャーンティデーヴァさん、実はヴィシュヌ神の分霊さんなのだそうです。
こうしたことは教えていただかないと分からないものですよね。
そして、もしかすると私達の周りにも、実は素晴らしい魂の分霊さんが身近にいるのかも？！しれませんね

本日もお読みいただきありがとうございました。
皆様のご健康とご多幸を心よりお祈りしております