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カテゴリ:女神教典
あけましておめでとうございます。
本年も引き続き女神教典をご紹介して参りたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。
パートナーである志のブログにて、こちらのメッセージを取り上げた記事です。
【女神経典】(女神さんたちの教え)にご興味がおありの方は、グループにご招待させて頂きますので、ご遠慮なく志のFacebookよりメッセージをお送り下さい。(Facebook内の検索で、永光歩とご検索下さい。プロフィール写真は、お地蔵さんのような、鉛筆書きの似顔絵になります。)
ハッピー☆ラッキーのひとり言 2013年4月28日の記事より、この女神教典をご教示下さっている、女神プロジェクトのメンバーの女神様をお一人ずつご紹介させて頂いております。 前回も書かせて頂きましたが、神話や神様というと、どうしても空想や本の中のお話・・・と思われる方が多いと思いますが、日本神話やギリシャ神話に限らず、神様として名前が知られている方々は実在した方なのだそうです。 こうした神様たちは、現在は天界(高級霊が存在すると言うという場所。天上界とも呼ばれる)から3次元にメッセージを降ろして下さったり、私達の指導霊様(霊的な指導者であり、分霊や守護霊とは別)としてサポートをしてくださっています。
『古事記』では櫛名田比売、『日本書紀』では奇稲田姫と表記されていますが、読みは「クシイナダヒメ」と表記してください、と女神様よりご指導を頂きました。
〜日本神話におけるヤマタノオロチ退治の説話〜 高天原を追放されて出雲に降り立ったスサノオは、 彼らの話によると、もうじき最後に残った末娘のクシナダヒメも 哀れに思うと同時に、美しいクシナダヒメが愛しくなったスサノオは、 スサノオとの結婚が決まると、スサノオの力によってクシナダヒメは スサノオがヤマタノオロチを退治した後、櫛にされたクシナダヒメは、 スサノオはクシナダヒメと共に住む場所を探して、 〜(説話ここまで)〜
多くの神社では、夫のスサノオや子孫(又は子)の大国主などと共に祀られていますが、茨城県笠間市にある稲田神社は、唯一櫛名田比売(神社では奇稲田姫命と表記)を単独で祀っています。 福岡県福岡市にも櫛田神社がありますが、ここの祭神は大幡主大神(櫛田大神)・天照大神・素戔嗚大神(祇園大神)です。ただし、元々は櫛名田比売を祀っていたとする説もあります。
女神様のご紹介も、次がラストとなります。 なるべく早く更新するようにいたしますね。 本日もお読みいただきありがとうございました。 皆様のご健康とご多幸を心よりお祈りしております
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最終更新日
2014年01月08日 01時08分27秒
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