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カテゴリ:ちょっといい話
先日、今野華都子先生のお話会に参加させていただきました。
今野先生は2004年12月に、世界110ケ国の中で最優秀グランプリを受賞し「世界一のエステティシャン」として知られています。 今から7年程前になるでしょうか、今野先生のお話を初めて聞かせていただいたとき、マザー・テレサに通じるような大きな深い愛を感じ、大きな感銘を受けました。 その感激から、もっと色々学ばせて頂きたいと思い、今野先生の講演会や洗顔教室、リンパマッサージ教室など、足を運べるものに片っ端から参加させていただいた時期がありました。 「運命を変える言葉」出版記念講演会~五日市剛氏・今野華都子さんのお話~ 世界一のエステティシャン今野華都子さんの講演会レポート その後、色々と思うところがあって、自宅で過ごす時間を多くしていたのですが、今回はなんと今野先生が我が家の近くでお話会をして下さると知り(しかも開催直前に!)、即座に申込みをさせて頂きました。 今野先生のお話は、とてもとても私の言葉では表現し切れないのですが、今回のお話の中で印象に残ったお言葉をいくつかご紹介させて頂きますね。 ・綺麗とは「命」が輝いて見えること ・小学校6年生の時に「すべての本は、魂のことが書いている」ということに気付いた。 ※今野先生は一種の天才で、読んだ本はすべて動画のように記憶されるそうです。(〇〇のことは、△△の本の何ページにかいてある、という状態で克明に記憶されるのだそう。)本が大好きで1日10冊ペースで読んでいたので、6年生の頃には図書館の本は百科事典以外すべて読んでいた状態だったそうです。 ・ハイジの法則 は・・・ハイ、という明るい返事 い・・・いつも笑顔 じ・・・自分から ・マユミの法則 ま・・・待つこと ゆ・・・ゆるすこと、ゆるしてもらうこと み・・・認めること(魂の存在を認めること) ・心と魂の違い 心は「嬉しい」「楽しい」「悲しい」などの「~しい」というもの。(私は感情として捉えました) 村上和雄先生は、心はコロコロ変わるもの、と仰られていたそうです。 魂は変わらないもの。 ・無邪気とは、邪の心がない状態。 邪気とは欲望に負ける心であり「よこしまな心」。 塀の中の人々がきる服は「横縞(よこしま)」 ・魂は大きなところの光の分け御霊。存在が美しい、あるがままの姿。 光、清らかさ、愛 ・笑顔が象徴⇒赤ちゃん 赤ちゃんは、悪口を言われても判断しない。そのまま。(⇒あるがままの姿) ・魂の仕事 優しく、明るく、素直、清らか(でいること) ⇒古代の人はこの状態を「日」(ひ)と呼んだ。 ・私達の魂の系図は「日」。 日(ひ)の本(もと)の人が、日本人。 日(ひ)の子供⇒彦(ひこ) 日(ひ)の女⇒日女(ひめ) ・日本は世界の良心です。 ・目の前のことをニコニコしながらやる。 最初はゆっくり丁寧に。次第に早く丁寧に出来るようになっていく。 本当は深いふか~いお話の連続でしたが、こうしてまとめてしまうとさらっとなってしまうのがもどかしいです それでも、ちょこっとでも今野先生の素晴らしさが伝わりましたら幸いです。 今野先生は、今は日本だけでなく世界中を飛び回っていらっしゃいます。 魂が浄化されるようなお話をしながら洗顔方法を教えてくださる「洗顔洗心塾」、そして「講演会」も各地で開催されていますので、ご興味のある方は、ぜひこちらのページをチェックしてみてくださいね。 今野先生、この度は素敵なお話をお聞かせ頂き、本当にありがとうございました。 そして、このような素敵な会を企画してくださいました小原田ご夫妻にも改めて心より御礼申し上げます。小原田泰久様、弘美様、この度は本当にありがとうございました。 今度はぜひ、娘と一緒に今野先生にお会いしたいと思います 本日もお読みいただきありがとうございました。 皆様のご健康とご多幸を心よりお祈りしております
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最終更新日
2014年01月29日 01時47分13秒
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