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カテゴリ:女神教典
熊本、大分、そして九州にて被災されました皆さまに心よりお見舞い申し上げます。 皆さまのご無事と、そして心穏やかな日々が戻られますことを心より祈念しております。 *** こちらの「女神教典」は「女神プロジェクトからのメッセージ基礎編」に続くものとして、よびりん♪さんが天界より受信されたメッセージのご紹介になります。 貴重なメッセージが、皆様のお役に立ちますことを心より願いつつ、メッセージをご紹介させていただきます。
<参考> パートナーである志のブログにて、こちらのメッセージを取り上げた記事です。
「千本の蝋燭の火は、一本の蝋燭より得る。
「汝は、他人に幸福を分け与えることにより、それと正比例して、
「人が天から魂をさずかっているのは、触れ合う人々を愛するためである。 (以上、ビシュヌ神の教え)
志/源光のfacebookのグループページ【女神経典】(女神さんたちの教え)や「ラクシュミーさんの教え」にて、今までによびりん♪さんが受け取られた女神プロジェクトからのメッセージをまとめてご紹介しています。 【女神経典】(女神さんたちの教え)や「ラクシュミーさんの教え」にご興味がおありの方は、グループにご招待させて頂きますので、ご遠慮なく志のFacebookよりメッセージをお送り下さい。(Facebook内の検索で、永光歩とご検索下さい。プロフィール写真は、お地蔵さんのような、鉛筆書きの似顔絵になります。)
今回は日本神話の女神様をご紹介させていただきます。
コノハナサクヤヒメ
日本神話に登場する女神さまです。一般的には木花咲耶姫と記されていますが、『古事記』では木花之佐久夜毘売、『日本書紀』では木花開耶姫と表記されています。 オオヤマツミ(大山積神、大山津見神、大山祇神)の娘で、姉はイワナガヒメ(石長比売、磐長姫、石長姫)。天照大神の孫であるニニギノミコト(瓊瓊杵尊、邇邇芸命)の妻で、ホデリ(海幸彦)・ホスセリ・ホオリ(山幸彦)の母。ホオリの孫が初代天皇の神武天皇。 木花咲耶姫をご祭神とする富士山本宮浅間大社には、竹取物語とよく似た話がその縁起として伝えられています。 地上に降り立った天孫ニニギノミコトは、美しい木花咲耶姫を見初めたと言われています。そして、木花咲耶姫の父のオオヤマツミに会いに行くと、天孫と娘が結ばれることを非常に喜ばれ、姉のイワナガヒメも一緒にニニギノミコトにと送り出されました。しかしながら、ニニギノミコトは醜いイワナガヒメの容姿が気に入らず、親許に送り返してしまいます。 オオヤマツミはこれを怒り「私が娘二人を一緒に差し上げたのはイワナガヒメを妻にすれば天津神の御子(ニニギノミコト)の命は岩のように永遠のものとなり、木花咲耶姫を妻にすれば木の花が咲くように繁栄するだろうと誓約を立てたからである。木花咲耶姫だけと結婚すれば、天津神の御子の命は木の花のようにはかなくなるだろう」と告げました。 こうしたことから、木花咲耶姫は「植物」の象徴、イワナガヒメは「石」の象徴で、永遠に残る「石」を捨ててしまったことよって人間に寿命ができたと言われています。 木花咲耶姫は一夜で身篭り、ニニギノミコトから不貞を疑われたため、火を付けた小屋で出産して、身の潔白を証明しました。火中出産の説話から火の神とされ、各地の山を統括する神である父のオオヤマツミから、火山である日本一の秀峰「富士山」を譲られます。 ただし、浅間神社の総本山である富士山本宮浅間大社の社伝では、木花咲耶姫は水の神であり、噴火を鎮めるために富士山に祀られたとしています。
*** 神話ではこのように伝えられていますが、これは事実ではないそうです。 木花咲耶姫が駿河の豪族の娘として生まれ、ニニギノミコトの妻であったのは間違いないそうです。 しかしながら、イワナガヒメも実は美しい姫だったそうです。 ニニギノミコトが二人も娶らない、ということで・・・このようなう話になったそうです。 世界中に色々な神話がありますが、どの神話も100%事実ではないのが実情のようです。 本当のお話も含まれますが、事実とは異なる部分も多いようです。なかなか、そうした見極めは難しいですよね。(^_^;) こうした場を通じて、少しでも皆様に真実をお伝えしていけたら良いな、と思っています。 熊本及び九州の地震もまだまだ落ち着かない状況です。 震源も移動しているとの話もありますし、手持ちの情報では4月~6月にかけての日本は、特に地震に注意が必要のようです。 被災地の皆様はもちろん、どうぞその他の地域の皆さまもくれぐれもお気をつけくださいませね。 皆様のご健康とご多幸を心よりお祈りしております
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最終更新日
2016年04月19日 08時10分18秒
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