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私の一番は「サウンド オブ ミュージック」。年がばれる。 これ一番の映画 で世代がわかるそうだ。と映画の解説者が言っていた。確かに。でも、私が観たのは、劇場ではなかった。確かTVでの日曜映画劇場か何かで見たのが初めてだった。その前にサウンドトラック版LPを散々聞いていたので感動はひとしおだった。それから何度も何度もみた。 今日、久しぶりでBSで放送されていたので再び観る事ができた。やっぱり良い映画NO1だった。導入部からわくわくする。カメラが上空からアルプスの山々を映しながらグーっと丘の上をズームしてそこにマリアが手を広げて大空に向かって歌いだす、あのシーンは何回見ても胸が高鳴る。もう、最高にいい。それから配役の文字が流れる間のバックの曲、それがとってもこれから始まるストーリーを予感させて嬉しい気持ちにさせられるし本当に良くできた映画だとおもう。そしてアルプスの美しい山々やザルツブルグの町並みなど ヨーロッパに憧れを抱かせるような映画なのだ。 ちなみにこの映画に憧れて実際にザルツブルグに行った人の話によると「すこしイメージが違う」そうだ。「行かなきゃよかった」らしい。行ってみないことにはどういう風にがっかりしたかわから無い。それを確かめるために行って見たいところの一つとしよう。 (これ3日の日記でした) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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