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テーマ:政治について(20207)
カテゴリ:政治・行政
チビニャンのネタで今日一日引張りたかった
のですが、これだけは「本土」の人間も考え ないといけない事として、本日2度目の日記を書きます。 昨日、沖縄で11万人もの県民が参加した、 「教科書検定意見撤回を求める県民集会」が ありました。 県民の1/10が参加した計算になります。 末期の沖縄戦で住民の「集団自決」を日本軍の 強制があったとする以前の教科書に対し、来春 から採用される教科書には、「強制」の文字が なくなった事に対する抗議の集会です。 文部科学省は「検定結果は審議会の専門的な 判断に基づく」として、削除しましたが、しかし その後の調査で、その審議会では「集団自決」の 論議が全くなされていないことも発覚しました。 文部科学省は更に「検定意見は専門家が決めた。 行政は口を挟めない」とも。 なんとも国家感のない教育行政トップの発言で しょうか! どこが、審議会を依頼したのでしょうかね。 まったくの責任逃れですね。 責任を取れない、取ろうとしない中央官庁なんて 何のために存在しているのか解りませんね。 伊吹元文部科学大臣は、訂正を完全否定していましたが、 ここにきて、渡海文部科学大臣は「どういう大会になるのか 見極めて対応したい」と柔軟姿勢を見せはじめました。 日本の安全保障に在日米軍が必要なのは解ってますよね。 「核の傘」の元、日本の安全保障は守られているのです。 悲しい国際関係の現実ですが・・・ しかし、遠い何の関係もない国や、今般軍事政権の戒厳令で 騒がれてる国に援助するくらいなら、日本国民特に、現在でも 24時間戦闘機の爆音に悩ませれている「沖縄」に、なぜ もっと優しくなれないのか? 疑問ですね。 日本人なら、もっと沖縄を知ることは大切だと思います。 みなさん、いかが考えますか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.09.30 17:18:11
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