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テーマ:猫のいる生活(138888)
カテゴリ:ミミにゃん
昨晩、北猫さんが亡くなって、一日が経ちましたね。
大変なときにも関わらず、お嬢さんが毎日更新されてます。 お疲れでしょうから、ご無理なさらずにね。 仕事が終わって、これまでの北猫さんとの会話を、 プレイバックしてました。 たった一ヶ月前まで、元気だったのにね。 いまごろ、どこで何をされてるんだろうね? 「白骨の章」 人間のよるべない一生を心静に想ってみれば、まことにはかなく、 生から死まですべては幻のようなものである。 人が一万年の寿命を生きたということは聞いたことがない。 いま誰が百年も生きることができようか。 命の終わりを迎えるのは、われが先か人が先か、今日か明日か。 先に死ぬ人も生き残る人も、草木の根もとの滴や葉先の露のように、 生死の別れ目は予想もつかない。 だから、朝には元気でいきいきした顔であっても、夕べには死んで しまって白骨と化してしまうかもしれない。 ひとたび無常の風が吹いて、息絶えれば、桃のように血色のいい顔 もたちまち色を失う。 そのときになって親族のものが嘆き悲しんでも甲斐がない。 夜半に荼毘にふせば白骨のみが残る。 悲しいことこのうえない。 人の世は老少不定。 お葬式にお坊さんが最後に唱えるお経の口語訳です。 いつ人間は、この世から去るかわからない。 だから、いつでも全力で向かわないとね。 今日は一人でお通夜をします。 自宅前の居酒屋でね。 生前「美味しそう」と言ってた逸品を北猫さんと一緒にね。 明日からは、また気持ちを改めて仕事に取り組みます。 合掌・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.12.25 20:58:11
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