"ピカピカ 車検"マイスター 福岡・宗像

久しぶりに、エルグランドの商談に入りました♪

小さなお子さん２人のご家族４人ですから、クラブ活動や
レジャーなんかにも、まだ必要なアイテムです。
セカンドカーにはお爺さんから頂いた、ビストロがあります。

前車のエスティマが廃車となりました。
ですからＬクラスのミニバンなんですが、エルグランドは
Ｖ型６気筒なので、少々エスティマより燃費は落ちるでしょう。

しかし、ここ１年使われてなかったビストロを有効利用すれば、
その燃費が悪化した分、リカバー出来るのではないかと
考えてます。
アルファードやエスティマより１５０キロは重いエルグランド
なんですが、その重たい分の重厚感は、充分感じられます。
（少々贅沢な仕様ですと、２トンを超えますから、車検時に重量税が
一万円ほど高くなります。）

そして、幾度もヨーロッパでエンジン・オブ・ザ・イヤーを
獲得した６気筒のＶＱエンジンですから、このクラスでは
燃費が少々悪くってもエルグランドをイチオシします！

Ｌクラスセダンなら、断然セルシオの４．０Ｌは逸品でしたし、
日産では歯が立ちませんでした。
当時のシーマは、Ｙ３３ベースでしたから、専用ボディーの
セルシオの造りは、やはり一クラス上でしたね。
それに合わせて、任意保険もセルシオが高かったです。

その後のＧ５０型シーマ、いわゆる最終型で専用ボディーとなり
評価に値しましたが、トヨタのＶ８の滑らかさは特筆すべき
優秀なエンジンでした。

このように仕事柄、エンジンの特性で評価してしまいがち
なんですよ。（笑）
どこのメーカーのひいきではなく、公平に評価しています。
しかし、人によって感性が違いますもんねぇ～
そこが難しいところです。。。（汗）