英語圏ではとても大切な感覚を子どもに伝えたい サークルタイム アドベンチャー
June 20th Father's Day
今回担当してくれたヨウコさんが探してくれた詩です。
Footprints
"Walk a little slower daddy"
said a child so small.
"I'm following in your footsteps
and I don't want to fall"
Sometimes your steps are very fast,
Sometimes they' re hard to see;
So walk a little slower, daddy,
For you are leading me.
Someday when I'm all growm up,
You' re what I want to be;
Then I will have a little child
Who'll want to follow me.
And I would want to lead just right,
And know that I was ture;
So walk a little slower, Daddy,
For I must follow you."
パパはいつだってスーパーヒーローなんですよね。
その存在は大きくて、万能で。
子ども達は「パパ」のようになることを夢見て・・・
小さな体で体当たりして、
小さな足で追いかけてくる。
小さな心が傷つき、涙を流しても
大きなパパの愛が包んでくれる。
そんな尊敬と憧れの気持ちを
英語ではrespectリスペクトと言います。
私達が伝えたかった気持ちだったのですが、
そんなおこがましい事は全く必要ありませんでしたね。
担当ヨウコからのメッセージです。
忙しい中、参加下さったパパさん、ママさん、お子様達本当にありがとう!私はパパ&キッズ担当でしたが、パパ達のパパ力の高さに敬服しました。本当にどのパパも素敵で、ママとは違うパパらしい目線で優しく子供と”一緒”に一つの目的を持って共同作業する様子に感動しました。 目指してはいたけど、改めて今回”パパと子供”が時間と体験を共有することの意味を参加してくださったパパさんに教えてもらった気がします。暖かい気持ちが部屋中に満ちていて、美味しそうなお料理の匂いとの相乗効果で私が一番幸せな気持ちをもらってしまったかもしれません。
最後にパパ達に「今日こうしてこういう時間をパパと過ごせた子供達は幸せだと思います。」と感動を伝えたのですが、本当に涙が滲んでしまいました。
私事ですが、本を2冊読み、歌遊びもやらせてもらいました。実はパパ達だけを相手にそういうことをしたことがなかったので、反応を心配してたのですが、誰も白けたりせず、一体感を得ることができるくらいの状態で読ませてもらったり、歌えたこと嬉しかったです。 もうパパすごすぎっ!!! これに尽きたYOKOでした。