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テーマ:子連れのお出かけ(8053)
カテゴリ:春
子どもたちと甘い香りを楽しんで サークルタイム
マキの報告3 March 26th 『イチゴ』 パンケーキに添える物はフルーツが良いなと思った私は、お店で不細工なイチゴに一目惚れ。 その不ぞろいなイチゴは子供の頃畑でとったイチゴのようでした。箱には「甘い!」と文字があり、 私も甘いに違いない!と思いました。 イチゴを洗いに行こうとしたら、「どこいくの?」と1人の子が声をかけてくれました。 「イチゴを洗いに行くんだよ」と伝えると、「わたしも行く」「ぼくも」2人の子どもと一緒に行くことに。「洗うのお願いしてもいい?」を聞くと、「いいよ」と快い返事。「じゃあおねがいね」と私。「どうやって?」と2人。「みんなが食べれるようにね」とお願いして私は部屋に戻りました。 「葉っぱはどうする?」と1人の子がしばらくして聞きにきてくれました。 「どうしたら良いと思う?」と子どもに質問を返したら、「わかった!」と言って行ってしまったのですが、その後、ちょっと時間をおいて、へたを全て取ったきれいなイチゴを持った2人が帰ってきました。「ありがとう」と声をかけたら「手が冷たい」と1人。赤くなった手を握って「冷たいね」といったらコクン、とうなづいて。 生地を混ぜている子が「これもいれる?」とイチゴを1つ持ってきて、こりゃまた新たな展開...やった事はないけれど、まあいいだろうと思っていましたら、「それはお皿に飾れば良い」とママから離れて不安がっていた子が いつの間にかそばに。みなもそれが良いと思ったようで イチゴは元の位置に。 「ジャムを作ろうよ」と新しい子が加わり、 なるほど ジャムかと思いながら「今日はお砂糖を持ってこなかったんだ」と答えると、「ぼくのお父さんは ジャムを作ってくれるんだ」 「お父さんが?イチゴのジャム?」と聞いたら、「そう でも今はマーマレード」「マーマレードはね 皮も入っているんだよ」と私に教えてくれました。 テーブルにあるイチゴは 色んなものになるんだね 私はイチゴをポンと口の中に放り込みました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 28, 2010 01:38:04 AM
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