徒然なるままに…

ウチのバアサン、下痢が続いたということで、
近所の病院に行ったところ、
「大腸の検査してみたら」と言われたらしく、
栗原中央病院（通称：くりちゅう）に紹介状を書いてもらったとか。
それはそれでいいんだけどさ、
「説明もあるだろうから、家族の付き添いもほしい」なんだと。

この週の予定がなんだかハッキリせずいたんだけど、
ま、昨日の午後になって、「なんとか休めそうだな、午前くらいなら」と
急きょ、時間休みをいただきまして、本日を迎えました。

ま、時間も指定されてるし、検査用の診療・問診くらいか…
そうなれば薬をもらうわけでもないし、早く終わるでしょ。
…ってな感じで高をくくっておりましたよ。

指定された９時に病院へ着きまして、待つことしばし、しばし…
受付カウンター脇で問診を受けたのは10:20くらいか。
そこから診察受けて…
そしたら、血液検査、エコー検査、X線検査　etc　あらら（苦笑）

検査結果を見て、大腸検査（カメラね）が必要かどうか決めるらしい。
待っているうちに12:00も過ぎ、12:30になり、
こりゃ、午後からの出勤には間に合わんなと職場に電話しました。
まー、お医者さんも昼休みなんだろうけどさ、
それならそうと、「午後からになるのでお昼食べるなら食べて」とか
言ってくれりゃいいんだけどね。
こっちはいつ呼ばれるかと食べずに待ってるんだからさ。

そんで、やっと診察室へ呼ばれ、検査結果の報告を聞きまして、
結局、「一時的な下痢ですでに治っているのかと思います」とのこと。
ま、大腸検査をしなくなって良かったんだけど、
なんだろ、特に同行した家族に対して説明があるわけでもなく、
バアサン84歳だけど耳が遠い以外はしっかりしてるもんだからさ、
後ろに立って先生の言うことをただ聞いているだけ。

会計やらを終えると、14:20くらいになってまして、
お昼に電話入れた「15時くらいには出勤できるかも」も。ちと無理だな。
だってね、俺は我慢したってさ、バアサンも「ハラ減った」と言ってるし、
帰宅前に何か食べましょ。
中小の中華でも何でも良かったんだけど、
この時間はだいたい昼の休憩時間でしょ（たぶん）。
だったら大手のチェーン店が間違いないかもね。
ということで、南部屋敷・加賀野店に行きました。

玄関入り口に「閉店」の文字が見えました。
この時間やってないのかと思いながらよく読むと、
「永い間…　９月25日で閉店します…」とのこと。え〜〜〜〜！
呑みにも利用させてもらった記憶があり、なんか残念。

このときの時間14:40。

えーと、バアサンと席に着き、メニューを…
「この時間だから軽くね」「そうだねぇ」と会話しながら、
わたしが頼んだのはこちら↓



「どこが軽くだ！」というツッコミを期待したわけではござらんよ。
ミニカツ丼とミニそばのセットです。気分はミニ。

これが運ばれてくる前に職場に電話。
今から帰宅して出勤すると、いくら急いでも15時半は過ぎる。
そんな時間に出勤しても嫌味なヤツと言われそうなので、
午後も４時間の時間休みをちょうだいします…ってね。

昨日、手を付けられなかった仕事もあって、
「今日、午後からやっから」と連絡していた同僚には、
大変申し訳なかったんですが、彼ならきっとこう言ってくれるだろう。
「うん、明日もあっから！」ってね。

んでは明日、なに言われるかドキドキしながら出勤しよ。