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東北道を利用したことで、少々時間に余裕があります。
村田ICで降りた夫婦は、そのまま道の駅村田へ立ち寄りました。 あ、そうそうここにも「たまご舎」あんだよな…と 憧れのお店に目をやりながら、道の駅に降りていきます。 するってぇーと、歴史みらい館?で何やらイベント(展示)を行っていそう。 さらに「入館無料」との文字をあざとく発見しましたので、もちろん入場。 3月の5日ではありますが、どうやら雛人形の展示らしいですな。 それから、花嫁衣装でしょうか、「どんす」らしき着物も飾られていました。 県北地域で防寒用の綿入れ袢纏を「どんぶく」と呼んでいますが、 一説には、厚手の着物である共通点から「どんす」+服 = どんすふく これが詰まり「どんぶく」になったと言われているとか… ほんとか? しかし、田舎の防寒着である「どんぶく」と、金襴と形容される「どんす」を 横並びにしてしまうというのは、東北人のたくましさなのかもしれません。 今でこそ、冬になると衣料品「はんてん」として売ってますけどね、 昔はどっちかつったらさ、ボロに近いようなものイメージがあったもんね。 ま、女房のことを「おがだ」「おがだっこ」と呼ぶのだって、 一説には(一説の多用)、奥方がなまったものと言われてますからね。 一流の嫌味なのか… たくましさなのか… そんなことを考えながら、交流物産館を物色しまして… わたしの健康を考えてくれている女房は、高めの血圧・血糖値を抑えてくれるという キクイモに注目しておりまして、農産物直売コーナーにある大量のキクイモにテンションアップ。 大きさがさまざまだし、色の違うものまであって、 「なにがどういいの?」と自問自答。「調理方法は?」とレシピを探し… 「キクイモ茶はないかな?」… なんか、ほんとありがとうね。(涙) 村田町はいろいろな農産物あるけど、キクイモの産地でもあるんだと気付かされました。 そんなこんなで、十分に時間を潰せましたので、目的地に向かいますか。 駐車場の通路から蔵王連峰をパチリ。 ↑30分前はもう少しきれいに見えていました。 おひさまの角度で明るい場所、日の陰る場所の関係で、コントラストが変わるんでしょうね。 そんなわけで、今回は何枚か蔵王の写真を撮ることになりました。 長くなりそうなので、次の「…3」に続く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年03月18日 10時11分00秒
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