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テーマ:サッカーあれこれ(20046)
カテゴリ:日本代表
オシムジャパンになってから、日本のサッカーがどのように変化したのか?
やはり、プロの世界は結果が重視されるわけで、W杯ドイツ大会で結果を残せなかったジーコジャパンに対しては厳しい見方をする人も多いのではないだろうか。 しかし、先日発表された6月のキリン杯、7月開幕のアジア杯に挑むメンバーを見る限り、オシム監督もジーコ監督も大差ないように思えてくる。 何故なら、そのメンバーの中には、DF中田浩二(27)、MF稲本潤一(27)、MF中村俊輔(28)、FW高原直泰(27)ら4人の欧州組をはじめ、W杯ドイツ大会組が9名となり、彼らが中心的な出場選手になると考えられるからだ。 ただ、それは現状の話し。 オシム監督が若い選手を試そうとしていることは私にも伝わってくる。 私がU-22日本代表の試合を観て思うのは「上手い」ということ。 そう、まるでフットサルのようなテクニカルなサッカーを繰り広げる。 4年後の2010年に行われるW杯で、彼らがファンタジスタと呼ばれるような存在になっていることを期待せずにはいられない。(この世代で頭角を現せないようでは世界レベルには・・・) キリンカップのチケットを日本サッカー協会のHPで購入できるようなのでリンクしておきます。 日本サッカー協会(キリンカップ・チケット) まぁ、他でも入手できると思いますが・・・、生で観戦するのも良い物ですよ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.12 10:32:32
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