カテゴリ:めくるめく女子ワールド☆
4月3日、東京国際フォーラムまで 2008ミスユニバースジャパン最終選考会を見に行って来た。 チケットは5000円もするのだが、プランナーの友人が 某広告代理店にもらったとかで誘ってくれたのである。ラッキー♪ 激しく過去日記ではあるが、 高嶋政伸と結婚した美元が、 ミスユニバースジャパン2000で準ミスだった、というネタで MUJ(ミスユニバース)が再度注目されたのでまぁ良しとしよう。 ちなみに美元のブログによると、 当日は美元も見に来ていたらしい。 そう言えば、会場には 「ものごっつ背の高いお姉ちゃん」や「キリン?みたいなお姉ちゃん」等 同じ人類とは思えない綺麗ドコロのモデル系女子を結構見かけた。 ■2008ミスユニバースジャパンは日大生の美馬寛子タン プログラムを見ながら、ファイナリスト10名の中で 誰が選ばれるのか想像するのは楽しいもの♪ 連れのプランナー(=無類の風俗好き)が、 「絶対この子がフツーに可愛い♪」と最初から一押しだったのが 本当にミスユニバースジャパンに選ばれちゃった美馬寛子タン。 【Before】 【After】 1986年生まれの21歳、徳島県出身、173cm。 日本大学文理学部体育学科在学中で、 走り高跳びで全国大会7回出場という体育会系女子。 ミスに選ばれた瞬間、大応援団のお友達が 「やべぇ~!」「やべぇ~よ!」・・と大盛り上がりしてた(@3階席)。 この子の勝因は、「エジプトの壁画」的に 直角にバッサリ切った右サイドの髪(左サイドにはこの段がないの!) これが彼女が動く度「ヴィタルサス~~~ン!」的に動いて とても魅力的だった(下記水着写真参照)。 「The 健康体」な寛子タン あと、彼女の笑顔は一番だった! やっぱ女の子って笑顔が一番可愛い、最終兵器! ・・・っていうのがココで私が学んだこと。 (なぜか)審査員として呼ばれていた工藤静香も、 「ちょっと表情が硬い子もいたけど・・・」とかコメントしていたけど、本当にそう! その点、寛子タンはナチュラルな表情で最高の笑顔だった♪ さらに言うと、2007年の森理世、2006年の知花くららと キャラがカブってないのも勝因のひとつかも。 ただ寛子タン、英語はダメそうだから、 世界大会でどれだけアピール出来るかちょっと心配・・・。 ま、これから頑張れば間に合うよね! ■<MUJ2008>今年のテーマは「Fashion Island(ファッションアイランド)」 今年のミスユニバースジャパン最終選考会、司会はいつものLilico。 石田純一がいなかったのがちょっと残念。 審査員は、ちょっと前のミスユニバースジャパンの女性(知らない人) ドン小西、知花くらら(ファンの反響スゴかった!)、 そしてなぜか工藤静香姐さん(髪の毛洗ったまんま登場みたいな・・・)。 フツーの美人コンテストって、白い水着を着せられた候補者が 「1番の○○さんです。趣味は・・・」みたいに紹介されながら 静々ウォーキングする・・・っていうのが定番だけど、 MUJ(ミスユニバースジャパン)はそんな退屈なことはしない! 毎年テーマを決めて、客席を飽きさせないようバリバリ演出。 音楽も添え物の男性モデルも超カッコいい☆ 今年のテーマは「Fashion Island(ファッションアイランド)」。 選ばれた者だけがプライベートジェットで行けるファッションの島・・ってセッティング。 オープニングでは、去年世界の頂点に立った 森理世(2007ミスユニバース☆)も登場でつかみはOK (上の写真で車の上に立ってる白いドレスのお方です)♪ 水着審査だって、ファッションアイランドでの「写真撮影」という設定で、 ファイナリスト達がひとりずつ男性モデルとポージングするのを カメラマンが撮影・・・という形で見せてくれる。 ちなみに、この白と黒の水着、La Perla(ラペルラ)のモノ。 いや~、みんなお尻がキュンって上がってて、 女目線で見てもかなりイケてました♪ ■MUJ(ミスユニバースジャパン)に見る世界に通用する美しさとは? ミスユニバースジャパンを仕切っているのは フランス人女性Ines Ligron(イネス・リグロン)(ミスユニバースジャパンナショナルディレクター)。 1998年、日本におけるミスユニバース注目度UPの為に来日。 その彼女のもと、知花くらら(2006年準ミスユニバース)、 森理世(2007年ミスユニバース)が誕生。 彼女の指導のもと、たった半年で、 これまでウォーキングもダンスもしたことのない普通の女の子達が (モデルや女優のファイナリストはほんの一部)、 ステージであんなに堂々と自分達を「魅せる」ことが出来るようになるのである! 森理世と寛子タン イネスが言う「美しい女性」の第1条件は、ズバリ「自立していること」。 そのせいか、彼女の施すスタイリング・演出は 決してエビちゃん(蛯原友里)的なものではなく、 雑誌でいうと「Vogue」系であり、決して「AneCan」ではない。 長い黒髪は世界に通用するアジア人女性の武器(アジエンス♪)。 ファイナリストで茶髪にしてる子はひとりもいない。 意識するのは「世界の目」。 だから時々「水着に芸者的日本髪」とか、 訳分かんないスタイリングを森理世がさせられたりするんだけど・・・。 ちなみに来年度・2009ミスユニバースジャパンの募集要項は6月1日発表予定。 興味のある女子はミスユニバースジャパンのサイトをチェキ♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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