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再婚していたNOKKO。貴重な2ショット♪ ■ <YouTube>アコースティックVersionの「フレンズ」 「みゅーじん/音遊人」より。曲終わりに家族の3ショット有。 【追記】“この動画は、第三者による著作権侵害の申し立てにより 削除されました。”・・・だって。 当ブログへのテレ東のアクセスログ、残ってたしな・・・。 8月24日OAの「みゅーじん/音遊人」(テレビ東京・毎週日曜22:54~23:24)に 元REBECCA(レベッカ)のNOKKO(ノッコ)が出ていた。 いつのまにやら再婚&1児の母。 ・・・知らなかった。隔世の感アリ。 最近の表立った活動と言えば、 「たらこキューピー」のCMソングぐらいだったし、 小娘世代には、「安室ちゃんの“人魚”はNOKKOがオリジナル」とか言わないと 「?」なのかも知れない。 私世代の女子は皆んなREBECCA(レベッカ)のコピーバンドをやっていたもの・・・。 そのREBECCA(レベッカ)のヴォーカル張ってた小柄な女の子がNOKKO(ノッコ)だった。 筆者も学園祭カンケーで随分歌わせて頂いたので、 未だにカラオケでシャウト系の歌い方が抜けない。 ■ <バツイチの筆者が喰いつく> 離婚(1993年)→ 旧友との再婚(2002年) 結婚直後はNY在住 このNOKKO(ノッコ)の再婚相手が結構大物で、 私は全然知らなかったのだが、世界的に有名なサウンドエンジニアらしい。 どうやら帰国子女らしく、英語ペラ系っぽい。 そのせいか、マドンナとも「VOGUE」で仕事をしているし、 坂本龍一、宇多田ヒカル・・・等、有名ドコロとのお仕事多し。 -------------------------------------------------------------- 【Goh Hotoda(保土田剛)PROFILE】 ← ご本人のサイトより引用 プロデューサー/ ミックスエンジニア 1960年生まれ。東京都出身。シカゴでキャリアをスタートし、1990年マドンナの『VOGUE』のエンジニアリングを務め、今ではポピュラーとなったハウス・ミュージックの基盤を作った。 その後ジャネット・ジャクソン、ホイットニー・ヒューストン、坂本龍一、宇多田ヒカルなどの一流アーティストの作品を手がけ、トータル5800万枚以上の作品を世に送り出す。2度のグラミー賞受賞作品など世界的にも高い評価を受けている。 仕事を通じ10年来の付き合いのあった『REBECCA』のNOKKOと2001年に結婚。『NOKKOandGO』を結成。 現在は日本国内にICON D-Control システムをベースとするスタジオを所有しており、米国とフランス、日本を中心に活動中。 *「2001年に結婚」となっているものの、「2002年に入籍」がホントのところらしい。 -------------------------------------------------------------- NOKKO(ノッコ)の最初の結婚(1990年~1993年)は REBECCA(レベッカ)初期のメンバー・シャケこと木暮武彦氏と。 後に田所豊(現ダイヤモンド☆ユカイ)と RED WARRIORS(レッドウォリアーズ)を結成したギタリストである。 木暮氏は所属レコード会社と対立しまくりで、 大ブレーク直前のREBECCA(レベッカ)を脱退。 当時、筆者がコーラスを手伝っていた外バンのギター兼ヴォーカルが (注:関西では大学のサークル外でやるバンドのことを“外バン”と言う) 「CBSソニーの人に『REBECCAのギターやらない?』とお誘いを受けた」 ・・・と言っていたのは、木暮氏脱退のせいなのである。 ちなみに現在、木暮氏はバツ2。 3度目の正直で結婚生活驀進中だと、ご本人のプロフィールに書いてあった。 ・・・“離婚して約10年後、昔から知っている旧友との再婚”。 NOKKO(ノッコ)の再婚パターン、アリかも♪ 筆者に当てはめるとすると、 ずっと昔からトモダチの・・・・アイツか!? ・・・ないな。大阪のアイツは巨乳好き。 ■ 42才の高齢出産は、ダンナ立会いの「たのしいお産」 2006年8月1日、夏乃ちゃん出産 NOKKO(ノッコ)がママになっていたのも全くノーマークだったし、 マスコミで話題になった記憶もないのだが、 一応スポーツ報知の記事が押さえていた。 「42才で出産」って結構スゴイと思うのだけど、 「千堂あきほが39才で出産」は話題になるのに、 NOKKO(ノッコ)の場合はスルーらしい。 やっぱり戸川昌子&兵頭ゆきの「46才で出産」っちゅー 芸能界高齢出産記録を塗り替えないとダメなのか? 同じ音楽関係でも、山下久美子(41才で出産)の時は結構話題になったけど、 あれは双子姉妹のシングルマザーというプラスα要因があったし、 前のダンナ(布袋寅泰)関係のいろいろが、ワイドショー的にオイシイというのもあった。 ちなみにNOKKO(ノッコ)ご本人のサイトによると、 出産は作務衣を着たご主人立会いの『たのしいお産』だったらしい。 ■ オンナが出産するということ 現在は“海の近く”に在住(熱海らしい) ■ 環境gooのNOKKOスペシャルインタビュー 現在の音楽活動は、ダンナと組んだユニット 「NOKKO & GO」で何だか童謡系とかほのぼのした曲を歌っている模様。 「みゅーじん/音遊人」では、熱海でのプチ野外コンサートの模様が放送されていた。 「結局、大勢の前で歌うことが(音楽をやることの)ゴールではなかった。」 ・・・って、そりゃ~売れたからこそ言える台詞だよ、NOKKO(ノッコ)。 若い時大ブレークして頂点を見ちゃった人って、 どうしてもその後の人生が辛そうに見えがち。 “もうアレ以上の波は来ない”と判りきった人生を 如何に意味ありげに生きていくかっちゅ~問題は、正直ムズカシイと思う。 「若くしてもう余生感」・・・って言うか。 だけどオンナにとって、その突破口となるのが出産なのだと思う。 「もうツッパって生きる必要はありません。」 「私の人生はこの子の為にあります。」的 生きる意味、再び満タン・・・みたいなブレークスルー。 それにNOKKO(ノッコ)もUAもそうだけど、 出産した途端、子守唄&童謡系に走る女性ヴォーカルってよくあるパターン。 突然、有機野菜とかオーガニックコットンとか言い始めて ライフスタイルそのものを売りにする高樹沙耶・渡辺満里奈パターンもありがち。 ・・・「何だかなぁ」と思うのだけど、 敬愛する坂本龍一氏でさえ、NHK「100年インタビュー」で 「(4番目の)子供を見てると、突然自分の時間軸が20年、30年伸びる」 ・・・と言っていた。 だからエコとか、コドモの時代の地球環境まで考えるようになるとのこと。 あの教授がそういうのなら、まぁそういうものなのかと。 私は一生“自分がコドモ”だけど・・・。 ビンテージ感たっぷり、大きめデザインがかっこいいターコイズ風エスニックネックレス 【2520円】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 30, 2008 11:36:12 AM
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