テーマ:私の手帳活用法(1257)
カテゴリ:文具・雑貨・インテリア
Moleskin(モレスキン)City Notebook 「東京」&「京都」 2008年11月11日発売 【2940円】 「きっかけはほぼ日手帳♪」・・・で、 文房具オタへの道を辿ってる日本人、各地で増殖中。 ま、私もその1人なのであるが。 で、2・3年前は正直知りもしなかった 「MOLESKIN(モレスキン)」の City Notebook(シティーノートブック)シリーズに 11月11日、ついに「東京」と「京都」が新登場♪ 今までアジアシリーズは「北京」と「香港」のみだっただけに これは快挙かも♪ あ、まず「MOLESKIN(モレスキン)」について軽く薀蓄をタレておくと、 フランス発の由緒ある手帳屋で “ヘミングウェイ、ピカソ、チャトウィンが愛用していた伝説的ノートブック” ・・・なのだよ(って公式HPの冠パクってるだけやん)。 ・・・で、ダイアリーやスケッチブック、メモ帳もあるのだけど 欧州、北米、アジアのCity Notebook(シティーノートブック)も出してる、と。 地図・路線図とか一応あるものの、 基本自分で“創る”ガイドブック (9cm×14cm) 【商品説明】 都市の全体的な概要がわかる「キーマップ」は、 その後ろの「ゾーンマップ」と連動しています。 また、地下鉄の路線図/駅名の一覧も掲載しています。 ガイドブックなのに何も記されていない52ページの余白は、 ちょっと何かを書き留めておきたいときにとても便利。 役立ちそうな情報でも、思いつきでも、思い出でも・・・。 ジャンルごとに分けて記すことのできる96ページのインデックスは、 興味のあること次第で自在にカスタマイズすることができます。 これはまさしく、あなただけのアーカイブ。 <-MOLESKIN(モレスキン)公式オンラインショップより抜粋> ま、ぶっちゃけ「地図と路線図は載せとくから後は自分で創ってや~」 ・・・っちゅ~“ノート”なので、 ガイドブックだと思って手に取ると、白紙ページの多さに面喰うかも。 何でも完璧に教えてもらえることに馴れてる受動型の日本人には、 真っ白い紙渡されて「じゃっ、後はヨロシク!」的に突き放すこの感じ、 結構違和感あるかもな・・・。 City Notebook(シティーノートブック)を使いこなすには イマジネーションとクリエィティブが必要かも。 あ、ちなみに東急ハンズ新宿店で、 「東京」ヴァージョン既に売り切れてました(「京都」は残ってたけど)。 手帳売場、さすがに結構人多かったなぁ。 クオバティスとモレスキンコーナーはあんまりだったけど。 ■自分で作り上げる、自分だけのガイドブック-MOLESKINE City Notebook TOKYO、KYOTO ケータイWatch2008年11月4日の記事より ■「2009年版東京ガイド」にLV(ルイヴィトン)新規参入! Louis Vuitton「シティ・ガイド2009 東京 日本語版」 2008年11月1日発売 【4200円】 【商品説明】 シティ・ガイドの10年にも及ぶ歴史の中ではじめて取り上げられた東京。 エネルギーあふれる日本の都市の様々な表情を探索し紹介しています。 著名な漫画家である松本零士が このシティ・ガイド 東京のために描いたイラストや、 作曲家の坂本龍一による「東京」についてのエッセイも紹介しています。 2008年11月1日全国発売開始予定。 -日本語版 -ボックス入り -ルイ・ヴィトンの伝統的なTrunks & Bagsのデザイン -8つの実用的な地図付き -600アドレス -作曲家、坂本龍一による特別セクション有り -イラスト:ルーベン・トレド、松本零士作 <-Louis Vuitton「シティ・ガイド2009 東京 日本語版」より引用> ・・・という訳で、“自分でガイドブック創るなんて無理ポ”な人は、 市販のガイドブックに頼ることになるのだが、 今、結構話題なのが、あのルイ・ヴィトンから出たばかりの東京ガイド。 LVが東京ガイドを出そうが、全く動じない自信があった筆者であるが、 教授こと坂本龍一氏が登場していることが分かって態度豹変。 今度LVショップで立ち読みしよ~♪ (↑“LV”と“立ち読み”という語の並立はアリなのか?) あ、クリスマス前のカップルで混雑したLVショップがウザかったら、 LV公式HP、紀伊國屋書店HP または紀伊國屋書店全国63店舗でも購入可能っす。 【追記】 ■<YouTube>フジTV「とくダネ!」のLVシティガイド東京紹介必見♪ 「カプセルイン秋葉原」、浅草「蛇骨湯」、神田神保町「田村書店」等の紹介。 日本語ペラなLV日本社長も登場♪ この本、基本写真ナシのテキストONLYな模様。 「ミシュランガイド東京2009 日本語版」 2008年11月21日発売 【2415円】 さて、ルイ・ヴィトンの「シティガイド東京2009」と 昨年度初出で話題をさらった「ミシュランガイド東京」の何が違うのかと言うと、 「ミシュランガイド」はあくまでレストラン専門。 LVの「シティガイド東京」は、レストランに限らず、 旅館、ホテル、アキバ、銭湯に至るまで アッパークラスからサブカルチャーまで幅広くカバー・・・という点らしい。 詳しいことは日経トレンディネットの優良記事を見つけたので こちらを(↓)参照されたし。 ■ミシュラン最大のライバル【ルイ・ヴィトン シティ・ガイド東京2009】 1冊 4200円の価値をチェック! 日経トレンディネット2008年11月8日の記事(放送作家わぐりたかし氏による) 【個数限定送料無料】MOLESKINE(モレスキン・モールスキン) シティーノート CITY NOTEBOOK ポ... ガチミシュラン 【予約】 ミシュランガイド東京2009 日本語版 東京のレストラン(2009) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 15, 2008 10:32:47 PM
コメント(0) | コメントを書く
[文具・雑貨・インテリア] カテゴリの最新記事
|
|