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NHK総合「わたしが子供だったころ」出演中のみうらじゅん@京都 日曜深夜、いつも通りボ~ッとテレビをみていたら 武蔵美フェチな筆者のカリスマ、MJことみうらじゅんの コドモ時代を描いたドラマ仕立てな番組が・・・! 「ちっ!既にエピソード6まで終わってる」と思ったが、 全くノーマークだった為、途中から見れただけでもラッキーか? それにしてもMJを演じてる子役クン、シュッとして男前過ぎやしないかい♪ この番組、NHK総合の「わたしが子供だったころ」・・・というタイトル。 そう言えば以前(2008年9月)、パンツェッタ・ジローラモの ナポリでのコドモ時代Versionを見たことがあったな。 過去には、荒木経惟、トータス松本、 ジミー大西、蛭子能収・・・等も出演で、 結構アート&音楽系キャラ、取り上げがちな番組かも♪ --------------------------------------------------------- ■NHK総合「わたしが子供だったころ」 NHK総合 毎週月曜日(日曜深夜)午前0時30分~1時14分(関西地方は別番組) 2008年11月17日(月)『漫画家・みうらじゅん』 1958年京都生まれ。イラスト、漫画、エッセイに小説など幅広い分野で活躍するサブカルチャー界のカリスマ的存在・みうらじゅん。高度経済成長期の真っ只中、サラリーマン家庭の一人っ子として育った。シャイで、学校でも、家でも“普通”であることにコンプレックスを抱いていた。変わったのは小学4年の時。祖父に仏像見学に連れて行かれ、そのカッコよさに目覚めた。「仏像が好きだ」と言うと怪獣好きの友だちの間で、たちまち人気者に。味をしめた少年はエッセイ集などを書き発表する。勉強もせずに変なことに夢中になっている子供に向かって、母は、「あんたは何だってやれる子や!」と言い続けた。内向的で、ひきこもりがちな少年を救った母の一言を、みうらは生涯忘れない。母との関係を軸に、表現者の原点を描く。 --------------------------------------------------------- 「武蔵美がらみ」+「母」・・・と来て、 すわ“MJのリリー・フランキー化か?”・・・と思いきや そうでもなかった。 しかし最近、武蔵美フェチとしてつくづく思うが、 やっぱり美大生って、親がスゴイ。 皆さん、美大の学費がめちゃめちゃ高いって知ってました? 例えば武蔵美の学費、全学部とも大体年間155万円位!! これに初年度の入学金36万円やら、 下宿代とかもかかるよね、私みたいな地方出身だと。 (参考資料:武蔵美平成20年度の学費(PDFファイル)) 金を出す親の立場として、年間155万円なら 普通医学部とか行って欲しいだろう! 4年間155万払い続けて、 息子が電通にでも入ってくれれば御の字であるが、 筆者は、アートを追い続ける余り“40代後半で夜は警備員のバイト” ・・・っちゅ~オトコを知っている。 卒業後フラフラしても、誰もがリリーフランキーになれるわけじゃないし。 やっぱ、“コドモがやりたい”ってことに、 ポ~ンって155万払う美大生の親の心意気がスゴイと思う。つくづく♪ ・・・と言うわけで、美大狙うなら やっぱ東京藝大行ってあげるのが親孝行っぽい。 国立なだけに年間学費、全学部共通535800円と格安 (ちなみに入学金は282000円)。 ・・・って偏差値とか難易度とかきっとスゴイんだと思うけど。 SWITCH(26ー11) 2008年10月発行 坂本龍一 ピアノピース 【525円】 【曲目】Asience - fast piano / Asience - fast piano(連弾)/ Yamazaki 2002 / Merry Christmas Mr. Lawrence / Energy flow お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 21, 2008 01:59:54 AM
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