What a Lovely Day!

・・・しかし最近女子高生を中心に盛り上がってる
エセＲ＆Ｂ市場って何なんだろう。


その頂点に立つのが加藤ミリヤ辺りだったりするのだろうが、
CLUBチックなセット組んであっちのＰＶクリソツな映像作るとか、
オトナもいらんことに金払い過ぎ。


こ～ゆ～のが流行っているのを見る限り
Give me Chocolateなニッポンの戦後は
終わってないような気がしてくる。


まぁ小林克也とか大橋巨泉が生きている限り
まだ戦後っちゅ～気もするが。なぜだか分からないけど。










そんな猿マネカルチャー横行の中、
「ジャパン・オリジナル」なモノを見つけると結構快感♪


そして、そんな「ジャパン・オリジナル」を
図らずも東京ゲームショー2008（10月９日～12日）で見つけてしまった。
激しく過去日記であるものの、
特筆に価するので一筆書いてみることに・・・。


東京ゲームショーと言えば、
どことなくイ・メ・ク・ラ・チックなコンパニオンのお姉ちゃんを
カメラ小僧がバシバシ撮りまくるっちゅ～
小エロな世界・・・との印象しかなかった。



・・・が、暗い照明、反響する電子音に辟易しつつ
「やすらぎのモール」で空を仰ぐと、
そこには、ほぼ等間隔に並んでポーズを取り捲る
コスプレーヤーの皆さんの姿が・・・。











ゲームに詳しい観客は「あ、○○だ！」とか言って盛り上がってたけど
ゲーム関係に興味ゼロな筆者は何も分からず。
・・・が、ものごっつ客観的に見てみると、
人気キャラというより、明らかに露出の多い子に対し
カメラ小僧の行列が長かった。


一応「コスプレーヤーの方へ」みたいな規則もあって、
“生足見せ過ぎ不可”とか決まっているらしいが、
下乳出てるけど下腹も出てる・・・みたいな
不毛にエロいぽっちゃりサンとかもいたな・・・。


・・・で、このコスプレーヤーを撮影する為、
欧米か！な奴らが、おとなしく列に並んでいるのが超ツボ
（東京ゲームショーはガイジン出没率高）！


ゲームキャラになりきった人が集まる非日常な空間で
郷に入れば郷に従え・・・で
ガイジンがおとなしく整列している姿は
私的にはかなり奇妙で、Remarkable☆
混沌と秩序ってゆ～の？その対比が「キタ」。



ま、好き嫌いは別にして、
“コスプレ”は「Cosplay」なる英単語まで生み出した
日本発祥のカルチャーなのだ。猿マネなしの！









ところでこの日、カプ○ンの方々と話す機会があったので、


　　「あのコスプレ集団、絶対仕込みですよね～～！？」


・・・と不躾に振ってみたところ、


　　「いや、あれは彼らが彼らなりのルールでやってるモノで、
　　　全然仕込みじゃないっスよ」


・・・とのお返事。どうやら自然発生的なものらしい。



撮影する側にもルールがあって、
被写体の許可を取り、無関係な人間が写り込まぬよう背景は壁で・・・とか
決まっている模様。


・・・というわけで、コスプレーヤーの方々の写真転載は遠慮しておくもの
一見の価値アリの結構完成度の高いコスプレの数々については
下記リンクをチェキッ♪




■＜ＴＧＳ2008＞コスプレみるならココ！（ASCII.jpの特集ページより）
　　（１）ゲームのキャラを3次元で表現!　コスプレアルバム第１巻
　　（２）ゲームのキャラを3次元で表現!　コスプレアルバム第２巻
　　（３）ゲームのキャラを3次元で表現!　コスプレアルバム第３巻





【コスプレウィッグ・フルウィッグ】プリキャラウィッグ　ロングストレート70cm　CA-003


ウィッグをかぶる時の必需品！♪ ウィッグ・ヘアネット[wignet]【ウィッグ・コスプレ・エクステ...


アジアンな彼女にドッキリしちゃう…♪【S・M・Lサイズ】コスプレ「北京のかわいこちゃん」チャ...