What a Lovely Day!

「サンちゃん、寒い・・・。」　クルクルクル（回転）・・・。
・・・と読者の年齢層を激しく限定したところで
本日のネタ“湯たんぽ”である。


以前「ハラマキブームの仕掛け人はほぼ日の糸井サン」
・・・と断言した筆者であるが、
ハラマキ繋がりの“昔グッズブーム”で
去年からじわじわ来ていたのが“湯たんぽ”。


・・・で、エコブーム、原油高騰＆不況etc.の追い風を受け
湯たんぽは今年、完全なブームに♪
どっかのＴＶ番組によると、池袋のロフトでは
前年比売上げ５倍とのこと。





■　＜イケてるカバーが豊富＞ドイツ発Fashy（ファシー）の湯たんぽ♪








中でも筆者お奨めなのが
ドイツ「Fashy（ファシー）社」の湯たんぽ。
日本では三信商会という会社が取り扱っているらしいが、
自社サイトもリニューアルして去年よりヴァージョンアップ。
どうやら儲かっているらしい。


ちなみにFashy（ファシー）って、
別に湯たんぽ（Hot Water Bottleというらしい）専門の会社ではなく
水着やゴーグル、ナース用サンダル等も扱っているマルチな会社。


筆者所有第１号は写真の（↑）フリースカバーの黄色。
Fashy社の湯たんぽカバーは
デザイン・材質のヴァリエーション豊富で◎なのであるが、
やはりニット素材等はアクロンで洗ったりするのが邪魔クサイので
結局ザブザブ洗える素材に走ってしまうのである。





■　容器型（日本製）　vs. チューブ型（ドイツ製）









無印良品等、ほとんどの日本製湯たんぽが
カタチのあるコテコテの“容器型”であるのに対し、
Fashy（ファシー）の湯たんぽは氷枕にもなるのが売りの“チューブ型”。


写真のように（↑）スクリューキャップだけで密閉するのであるが
経験上、絶対にお湯漏れしない優れモノ。
万一スクリューキャップがダメになった場合もコチラで交換可能♪









ただ、この“チューブ型”にも善し悪しがあり、
布団に入れて「電気行火（あんか）」的に使用する場合、
ゴツゴツしないので、身体に当たったり
抱きしめたりしても落ち着く感じが◎
ある意味ダッチ度が高いとも言える（←語弊がある表現）。


しかしながらお湯を注ぐ際、
クタクタのチューブを手に持って固定せざるを得ず、
左手にクタクタの湯たんぽ、
右手に２リットルのお湯入りヘビーなヤカン・・・というキツイ状況に。


もしもヤカンを持つ手がスベったら・・・と思うと
ドＭな私は火傷の恐怖でいい感じにゾクゾクしてしまうが、
やや危ないので高齢の母に贈るのは止めておいた。


・・・こういう心配は無印良品の湯たんぽ等
麦茶のボトル的に置いて注げるタイプには皆無。












■＜激売れ＞Fashy（ファシー）のクマさん型湯たんぽ







去年、黄色いフリースカバーでFashyデビューした筆者。
あまりのハマり具合に、「可愛い～～～☆」とノリ一発で
クマのぬいぐるみ型“Fashy２号”を買ってしまった。


これがAround40（アラフォー）が持つと
鳥居みゆき的に“イタイ”微妙な感じ・・・。
一度だけお湯を注いだ後、枕を並べて一緒に寝てみたが、
正直この２ショットはかなりキツかった。









あれ以来、クマさんと湯たんぽは別口で使用しているが、
クマさん型は内容量0.8リットルの為
やはり冷めるのが早い（フリースカバーのは２リットル）。


ただ結構人気商品らしく、
去年は発売されるやいなや飛ぶように売れていた
（売れ行きを楽天でウォッチしていた）。
アラフォーはともかくコドモが使うと王道。
可愛いのでお奨め♪






ドイツ製 ファシー（fashy）湯たんぽ ベアー（bear）寒い夜が暖房、ヒーター無しであったか快適...



見た目クマのぬいぐるみですが・・・【今ならポイント5倍】湯たんぽ ドイツfashyファシー社製（...



大人めなアニマル柄で朝までぽかぽか♪【muryou0106】【きょうと●1229】ファシー アニマル（fa...



足先から身体の芯をあたためて、全身がポカポカ！【今ならポイント5倍】湯たんぽ(ゆたんぽ)2008...



冷え対策にはドイツfashy社（ファシー）の湯たんぽで。湯たんぽ ファシー fashy ベロア hotwate...