What a Lovely Day!

ジャジャ～ン！


アメリカの公式Crocs（クロックス）オンラインショップに
2009年１発目で登場したのが、
あのMalindi（マリンディ）の豹柄ヴァージョン♪
ＵＳ版公式「Crocs Blog」のこの記事によると
投入されたのは１月８日とのこと。


写真では良く分からないけど、
Malindi（マリンディ）特有の涙型の穴も開いています。
カラーは“Gold/Black Leop”のみとなっているものの、
Crocs（クロックス）の豹柄には
Cotton Candy的ピンクベースのカラーもあるので、
１色展開なのか２色展開なのか未だ不明。


・・・と言ってもこのMalindi Leopard（マリンディ・レオパード）、
一体どうやって入手したのか「？」であるものの
とある日本のショップやヤフオクでは既に発売済み。
やっぱりCrocs（クロックス）の流通経路ってちょっとグレーかも。





■＜2009年Woman春夏新作＞　高ヒールウェッジサンダルの日本発売を強く希望♪










　　　【追記】

　　　「ＭＡＲＴ３月号」（１月28日発売）
　　　“どこよりも早い「クロックス」カタログ”によると、
　　　Hanalei（ハナレイ）の日本発売は５月上旬、価格は6480円とのこと。
　　　ウェッジソール部分がCroslite素材で、
　　　竹の模様の型押しがしてあるらしい。
　　　黒・ネイビー・ジェイド（緑）・ストーン（白）の４色展開。





Sassari（ササリ）３足＆Cyprus（サイプラス）２足所持の筆者としては
2009年春夏も“ヒール高めで足長効果”な
ウェッジソールの登場を期待している訳で・・・。
中でも日本発売を心待ちにしているのが、新作「Hanalei（ハナレイ）」。


何でもキャンパス地で出来ているそうで、
恐らくSantacruz（サンタクルーズ）的な素材だと想像中。
・・・で、ジュート的な色合いのウェッジソール部分が
お馴染のCroslite（クロスライト）だと思われ・・・。
メーカー希望小売価格54.99ドルとちょい高め。


色はBlack、Jade、Stone、Navyの４色展開。
恐らく写真のカラーがJade（ジェード＝翡翠色）と呼ばれる緑色。
バックルの金具がポイントらしい。












　　　【追記】

　　　Habava（ハバナ）の日本発売は６月上旬、価格は5980円。
　　　黒・ネイビー・ウルトラバイオレット（紫）・ベリーの４色展開。
　　　全てパールホワイトという白地との組み合わせ。
　　　（同じく「ＭＡＲＴ３月号」（１月28日発売）より）




あとこちらが「Havana（ハバナ）」と呼ばれるサンダル。
フロント部分がボタンで留めてあるかのようなデザイン。
ちょっと靴擦れが心配だけど、全身Croslite（クロスライト）素材の正統派。
こちらも期待値高♪





■＜ファッション業界＞「新作発表→受注→製作→発送→発売」のサイクルってどんな感じ？



筆者はこの業界のド素人であるが、
“デザイン命”のファッション業界の
「新作発表→受注→製作→発送→発売」のサイクルって
素人が考える以上に前倒しっぽい。


例えば、筆者が上記「Hanalei（ハナレイ）」に関する詳細をGetしたのは
昨年夏ラスベガスで開催された
World Shoe Association Trade Show（年２回開催）絡みのニュース記事から。


翌年夏のニューモデルを、発売約１年前には展示会で発表。
そこで受注した商品をせっせと製作＆発送。
・・・で、我ら消費者の元に届くという流れ。


さらにCrocs Japan（クロックス・ジャパン）の場合、
全てのニューモデルを発売する訳ではないようで、
日本市場で売れるモデルを取捨選択する過程も必要である模様。


例えば昨年９月、メールマガジン登録者のみに配信された「クロックスアンケートvol.1」。
こうやって消費者のニーズを探ることで
売れない在庫を抱えるリスクも軽減出来るのである。


・・・ああ、奥が深い、ファッション業界。
てか他業種って何か面白そう♪




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　CROCS【クロックス】　malindi/マリンディ(ブラック)