What a Lovely Day!

むか～し昔のことじゃったぁ・・・（声の出演：常田富士男）。
かまくらで泣いておったアカギレの少女に
「さぞ寒かろう」とお地蔵さんが恵んで下さったのは・・・・







「綿入れのブラジャー」じゃったぁ・・・・。












・・・しかしコレ、入れ過ぎじゃないか？
てか乾かんやろ、洗濯したら。


ＰＪと言えば、上げ底さえ美徳とする
“見た目命”のギャル系下着ブランド。
筆者もいくら金を落としたか不明であるが、さすがにもう卒業済。


下からスプーンのようにすくって
強引に寄せて上げる「Spooning（スプーニング）」、
とにかくパッドを詰めまくる「Maximum-Maker（マキシマムメーカー）」等
“小胸さん”（＝ＰＪなりの貧乳の婉曲表現）にも
夢の谷間をクリエート♪なテク
駆使しまくりの下着ブランドなのである。





■　＜貧乳が語る＞　上げ底ブラの功罪







しかし、いわゆる“上げ底ブラ”にはマイナス面もアリ。


まずカツラと同じで一旦騙すとカミングアウトしにくい。
散々谷間を見せつけ“乳デカイ”と刷り込んでおいた場合、
「いざ鎌倉！」で開けてビックリ
「なんじゃこりゃ～～～！！！」となることも。


また触られた場合、妙に「硬い」という問題もある。
しかしＰＪは、この質感の問題に既に対処、
触っても本当の乳っぽいジェルパッド内蔵ブラを発売済。
筆者は何かの拍子で胸から“液ダレ”してきたら怖いので未トライであるが。


年取っても垂れないのだけが取り柄の貧乳であるが、
実はこうした苦労も耐えない。
巨乳の友人によると、「肩凝ってしゃ～ない」
「ちゃぶ台に置きたくなる」・・・とか、いろいろあるらしいけど。




― さて、本題のＰＪ春号の新作であるが、
人気の総レースシリーズ「ノーショウ」に
ガーターベルト（1800円）が出たのが個人的にはヒット♪
色はブラックとフラミンゴの２色のみだけど、
多分ブラックのSold Outは必須。


あとはまぁ、いつもな感じ？
とにかく前半は上げ底ブラのオンパレードっす♪





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