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イネス絶賛のパーフェクトボディ♪ ミスユニバース2009日本代表・宮坂絵美里チャン(25) ■ズラリ!ミスユニバース2009各国代表84人大全集♪ Miss Universe公式サイト>Cotestantsページに飛びます。 しかしこうして世界各国の美女を見てると “金髪の白人”が如何に「今」じゃないか実感する。 何かPLAYBOY的というか、 洋ピンで「More~!」ゆ~てるイメージ(←お前だけやろ)。 やっぱ今はBeyonceタンとかJeniffer Lopez系が旬。 適度な混血、白過ぎず、黒過ぎず・・・みたいな。 ちなみに昨年度ミスユニバース2008のトップ5は、 (1)ベネズエラ(2)コロンビア(3)ドミニカ共和国 (4)ロシア(5)メキシコ・・・とほぼ南米勢が独占。 褐色の肌で南米勢に対抗か? そんな訳で我がニッポン代表・宮坂絵美里チャンのスタイリングは 南米勢意識しまくりのこの肌の色(↑)。 一瞬ガングロメークかと思ったけど、水着でも黒いから これってマジな日焼け? イネスリグロン(MUJナショナルディレクターの仏人)は 絵美里チャンのことを“南米勢に対抗出来るパーフェクトボディ”と言っているし “Plastic Surgery Free(美容整形していない)”であることも 今年は特に強調♪ この辺は去年MUJ2008の「美馬寛子タン」を特集したNHK特集が 日本とベネズエラのナショナルディレクターの ポリシーの違いを強調した影響もあるかも。 「中身の美しさなど関係ない。美しくなる為なら整形手術も厭わない」 ・・・と言い切ったベネズエラ勢を意識したものと思われ・・・。 う~ん、どうなんでしょ、このメイク。 私はノーズシャドーが気になってしゃ~ないんですが。 まぁいつものことだけど、日本男児にウケるモテメークじゃないから、 不毛の議論が繰り広げられるんだけど、ミスユニバース・ブサイク問題 (でも今年は知花くららに続いて 割りと日本人ウケするタイプと評判です絵美里チャン)。 イネス直伝のスタイリングが日本の強味 (ドレスはベルサーチ) 【関連記事】 ■当ブログ2009年9月22日の記事 【NHKスペシャル】「私はこうして“世界1”の美女をつくる」 ―“美しさ”の定義って何よ?イネスと美馬寛子タンにNHKが密着4ヶ月♪ ■<意外に野心家>準ミスインターナショナル・アツギキャンペーンガールの過去も! モデル時代「REIRA(レイラ)」として活動 (「ミラキャラトガール2期生プロフ」)より転載 そんな訳で明日8月23日(日)、 バハマでのミスユニバース最終選考会冒頭で トップ15が発表されるわけであるが・・・。 昨年はタダ券GETで東京国際フォーラムまで MUJ最終選考会を見に行った経緯もあり、 MUJ2008の美馬寛子タン応援しまくりだった筆者。 ・・・が、実は今年は結構冷めまくり。 理由をズバリ言うと、 絵美里チャンが野心家のミスコン荒しでモデルだから。 まず2年前、 準ミス・インターナショナル2008(実質第3位)に 選ばれてる過去がヤラシイ。 「ミスインターナショナル2008予選通過者のページ」の下の方に 「23歳・学生」の肩書きで当時の絵美里ちゃんの姿アリ (成城大学法学部卒、実家渋谷区のお嬢らしい)。 その後のモデル時代には 芸名「REIRA(レイラ)」として(これまたイケてない) アツギ・ストッキングのキャンギャル「ミラキャラットガール2期生」 2人のうちの1人に選ばれる(上記写真参照)。 ・・・で、現状に飽き足らず ミスユニバースジャパン2009に挑戦したら、 見事優勝でバハマ行き決定♪ 世界大会出場でキャンギャル休業せざるを得ない1ヶ月については 相方・鈴原あいみ(誰?)にブログを丸投げ。 ■「REIRAブログお休みします。」(2009年7月26日) “これからしばらくお仕事で海外に行ってきますので、 その間ブログをお休みさせて頂きます。 あいみちゃん、その間宜しくお願いします!! 戻ったらまた再開します。” まぁ厳しいMUJファイナリストとしてのトレーニング期間 ブログを書いて「REIRA(レイラ)」としての活動を頑張ってたのは認めるけど 何だかなぁ・・・。 何か泣かず飛ばずの冴えないモデルが、 モードでワールドスタンダードなイネスのスタイリングに乗っかって大変身! ・・・て、この私利私欲が見え隠れする感じが イケてないと思うのは私だけ? どんなにモッサイ歌手でもAvexにスタイリングさせて売り出せば そこそこ行ける(例:島谷ひとみ)・・・みたいな。 ■<CHANGE!>Before/After、でもサクセスストーリーとしてのキャラ設定も重要! イネスマジック後の絵美里チャン (ミュージカル「シカゴ」演技中@東京国際フォーラム) MUJ2009・キックオフイベント(2008年10月20日)で イネスは女子レスリングのメダリスト吉田沙保里をファッショナブルに大変身! MUJでのトレーニングが 如何に日本女性を「CHANGE」させるか的 イネスマジックを強調したPR活動を展開♪ ■「セクシー吉田沙保里・ミスユニバース発表会見」 吉田沙保里がニューハーフっぽくなってなくて大成功♪ 最近のMUJ代表者を見ても、 知花くらら(MUJ2006)は上智大学卒業後、 光文社の内定を蹴って世界大会出場。 森理世(MUJ2007)はカナダへの高校バレエ留学後、 NYでブロードウェイにダンサーとしてチャレンジという時 世界大会に出場し、見事栄冠GET! 美馬寛子タン(MUJ2008)は日大体育学科の学生だった時に MUJにチャレンジ・・・。 ちょっと古いところだと小川里美(MUJ1999・現オペラ歌手)は 当時東京音大在学中だったし・・・。 イネスも現在オンエア中の「PROACTIVE」のCMで “普通の女の子をスーパーモデルに育てるプロセスが好き” ・・・と言っているように、 我らMUJウォッチャーが求めているのは、 冴えないモデルを今っぽく変身させ、売れるキャラにする過程ではない。 何と言うか、 人生レベルでのBefore/Afterの振れ幅の大きさこそ このショーの見どころなのである。 「CHANGE!」は大切であるが、 やっぱ主人公のキャラ設定ちゃんとしとかないと、 いくらシナリオがしっかりしててもオンナの反感買うかもな~。 イネス、来年は期待しています。 日本女性を日本社会の固定観念の呪縛から解放する作業を、 フランスから派遣されたフランス人女性がやってくれているという事実に 深~い興味と敬意を表する今日この頃なのである。 世界一の美女の創りかた まねる力 ●イネスリグロン登場中♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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