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Sep 19, 2009
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カテゴリ:小ネタ



bunsyun

文藝春秋「週刊文春9月24日号」(9月16日発売)




当ブログ9月13日の記事
鳩山由紀夫氏とのプチ思い出を書いた筆者であるが、
その時から“幸夫人のEX(エックス=元夫)って
今どうしてるんだろ”・・・と軽く気になっていた。
英語堪能な一家で育った幸夫人だけに、
もしかしてアメリカ人(白人系)のEX?



bunsyun_nakazuri




・・・ら、やっぱ出てきましたね~、この辺の“オトナの事情話”。
しかもEX、ついに実名で登場(コテコテの日本人だった!)。
以下、週刊文春最新号中刷りより:


   鳩山幸 元夫・田浦新一朗氏が実名告発
   「不義理な略奪愛」新首相夫妻の「資格」を問う

   私を裏切った由紀夫くんと幸へ
   ▼「お金のある人じゃないとダメなの」が口癖
   ▼昔から有名人好き
   ▼謝罪は母・安子さん任せ



う~ん、何となく自民党の“陰の力”を感じなくもないが、
さらにリサーチを進めると、下記のようなブログ記事を発見。



   「たむたむの自民党 vs 民主党」2009年9月3日の記事
    鳩山代表幸夫人の前夫 激白!「あの夫婦 仮面の下の亡恩と不実」



・・・誰なんだ?たむたむって。
どうやら田村重信というお方らしく、
経歴を見ると思いっきり自民党系の人らしい。


田村氏のブログ記事で紹介されているのは、
ちょっと前の「女性セブン」(小学館)の記事
(ほぼそのまま転載されている模様)。


この時はまだ田浦新一朗氏(EX)の実名は伏せられ
“Aさん”となっているものの、
ご本人が語る幸夫人との出会い&別れ話だけに、
フジ系昼ドラ並みに生々しい。
以下、一部抜粋:


   ふたりは同棲を経て、67年に結婚。
   幸さんも店を手伝うようになった。

   しかし3年後、妹夫婦のもとに届いた一通の手紙が
   Aさんたちの人生を変える。
   それは日本に住む名士からで、

    「元首相鳩山一郎氏の令孫由紀夫君
     留学のため貴地に赴くことになりました。 
     よろしくご指導、ご鞭撻を賜りたい」

   という内容のものだった。




「女性セブン」は最新号でも
由紀夫ちゃんネタを引っ張っていて、


   「鳩山兄弟の異母弟 午前7時出勤ビル清掃
   2人の子の父 子ども手当に期待しています」


・・・が最新の見出し。
「子ども手当に期待しています」ってちょっと笑ってしまったやん。


・・・しかしなぁ。
34年前の略奪愛の話を今語るか・・・。
まぁ長く連れ添った奥様が既に亡くなられていること、
“おしどり夫婦”と持てはやされ“首相+ファーストレディ”として
イヤでもメディアから知りたくもない情報が入ってくると
ひとこといいたい気持ちにもなるかもなぁ。


現在はゴールデンブリッジ近くの高級住宅街在住の
妻に先立たれた72才・オトコの気持ち・・・。


まぁ個人的には、当事者としてこの手のネタを週刊誌に提供すると
いくら貰えるんだろう・・・って
下世話な点も正直気になるけど。



 罪と音楽(小室哲哉)


 徹底抗戦(堀江貴文)







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Last updated  Sep 19, 2009 08:30:54 PM
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