カテゴリ:小ネタ
文藝春秋「週刊文春9月24日号」(9月16日発売) 当ブログ9月13日の記事で 鳩山由紀夫氏とのプチ思い出を書いた筆者であるが、 その時から“幸夫人のEX(エックス=元夫)って 今どうしてるんだろ”・・・と軽く気になっていた。 英語堪能な一家で育った幸夫人だけに、 もしかしてアメリカ人(白人系)のEX? ・・・ら、やっぱ出てきましたね~、この辺の“オトナの事情話”。 しかもEX、ついに実名で登場(コテコテの日本人だった!)。 以下、週刊文春最新号中刷りより: 鳩山幸 元夫・田浦新一朗氏が実名告発 「不義理な略奪愛」新首相夫妻の「資格」を問う 私を裏切った由紀夫くんと幸へ ▼「お金のある人じゃないとダメなの」が口癖 ▼昔から有名人好き ▼謝罪は母・安子さん任せ う~ん、何となく自民党の“陰の力”を感じなくもないが、 さらにリサーチを進めると、下記のようなブログ記事を発見。 ■「たむたむの自民党 vs 民主党」2009年9月3日の記事 鳩山代表幸夫人の前夫 激白!「あの夫婦 仮面の下の亡恩と不実」 ・・・誰なんだ?たむたむって。 どうやら田村重信というお方らしく、 経歴を見ると思いっきり自民党系の人らしい。 田村氏のブログ記事で紹介されているのは、 ちょっと前の「女性セブン」(小学館)の記事 (ほぼそのまま転載されている模様)。 この時はまだ田浦新一朗氏(EX)の実名は伏せられ “Aさん”となっているものの、 ご本人が語る幸夫人との出会い&別れ話だけに、 フジ系昼ドラ並みに生々しい。 以下、一部抜粋: ふたりは同棲を経て、67年に結婚。 幸さんも店を手伝うようになった。 しかし3年後、妹夫婦のもとに届いた一通の手紙が Aさんたちの人生を変える。 それは日本に住む名士からで、 「元首相鳩山一郎氏の令孫由紀夫君が 留学のため貴地に赴くことになりました。 よろしくご指導、ご鞭撻を賜りたい」 という内容のものだった。 「女性セブン」は最新号でも 由紀夫ちゃんネタを引っ張っていて、 「鳩山兄弟の異母弟 午前7時出勤ビル清掃 2人の子の父 子ども手当に期待しています」 ・・・が最新の見出し。 「子ども手当に期待しています」ってちょっと笑ってしまったやん。 ・・・しかしなぁ。 34年前の略奪愛の話を今語るか・・・。 まぁ長く連れ添った奥様が既に亡くなられていること、 “おしどり夫婦”と持てはやされ“首相+ファーストレディ”として イヤでもメディアから知りたくもない情報が入ってくると ひとこといいたい気持ちにもなるかもなぁ。 現在はゴールデンブリッジ近くの高級住宅街在住の 妻に先立たれた72才・オトコの気持ち・・・。 まぁ個人的には、当事者としてこの手のネタを週刊誌に提供すると いくら貰えるんだろう・・・って 下世話な点も正直気になるけど。 罪と音楽(小室哲哉) 徹底抗戦(堀江貴文) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 19, 2009 08:30:54 PM
コメント(0) | コメントを書く
[小ネタ] カテゴリの最新記事
|
|