テーマ:猫のいる生活(138934)
カテゴリ:るぅたん
一心不乱に爪とぎしていたるぅですが 何かの匂いに気づいた模様。 「またたび~♪」 その後はもう泥酔状態。 スリ~ 丸くなってスリ~ スリ~って、ぶっさいくだなあ。 が、物足りなくなったらしく「またたび粉」の袋が貼ってあった所を ほじくりだした! ガッガッ! ガジガジッ 柱にもたてかけちゃう。 フンガッ! 傍で見ていた小さいのも犯行に加わり ガジガジガジガジッ しまいには2匹揃って伸びてるし・・・・ 粉が貼ってあっただけでこれなので、怖くて粉を振りまけなかった。。 きっと粉をふりかけたら爪とぎベチョベチョにされちゃうんだろうなあ。 飼い主の体調は大分戻りつつあります。 が、専用車で搬送された当時、あまりの出来事に多分脳内で麻の薬的な 何かを分泌してしまった模様。 現在は反動でグワ~ン!と精神的に落ち込んでおります。 でまた、そんなときに限って変な夢を見ちゃうのね。 あまりにも変な夢だったもんで思わず心理学をやってた人としては 分析とかしたくなっちゃって、ずっとこう、わざわざ目をそらしてたのに、 自分がすごく不安に思っている事がなんなのかを突きつけられちゃったりして ますますヘコ~ンと。 まあ、急いで元に戻る事もないと思ってるので、しばらくはこの状態で 過ごすのも良いかと。 それにしても、医療の現場って確実に救ってくれるわけじゃないなってのは こないだ良く分かった。 発作で苦しくて、寝ている彼の元まで歩くこともできなくて、彼の部屋の戸を 開けたところで「くるしい~」とか言ってた状態なんですが、一番近い総合病院に 電話したら、受け入れ渋って質問ばっかりだし待たされるしで散々。 引っ越したばかりでまだ昼間に受診した事のない病院だから仕方ないのかも しれないけど、それにしても喘息の発作って本人は息苦しさで必死なんですよね。 前にかかっていた病院は時間外でも「とりあえず来て下さい」で済んだのになんで!? と、ぶち切れ。発作中に看護婦さんを怒鳴りつけて電話をガチャ切りする始末。 その後呼んだ救急車で事の顛末を話したら、隊員が「この辺はどこもベッドが一杯に なってるから受け入れ渋るんだよね~」と。 結局は引越し前にかかっていた病院に搬送されたのでした。 おかげでノーブラで電車に乗る羽目になったんですけどね。 そんなに遠くに引っ越さなくて良かった、と心から思えた瞬間でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007/04/21 09:39:43 PM
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