動じないポッチ
先日、ザーザー振るような雨ではなく、シトシト降り続いた雨。翌朝の我が家の玄関は水浸しだった。よりによって水滴の落ちるその場所にくつ箱を置いていたので、私のお気に入り2足が使い物にならなくなってしまった。まあそんな訳で、管理会社に電話したら速やかな行動をしてくれないので直接大家さんに電話。翌日にはリフォーム業者が家の中を見に来ました。見知らぬおじさんの声に、みぃさんもるぅもブルブル震えながら私のベッドの中に隠れていたんですが、ポッチはまったく怖くないのにつられて布団の中に潜ってきたようで、布団の中で遊び始めた。私がおじさんに挨拶をしに部屋の外に出たら、追いかけてきて一緒に挨拶。う~ん、外でいろんな人に可愛がられていたのかもしれない。つれてきちゃって悪かったかなー?と一瞬考え込んでしまいそうになったけどあそこまで風邪を悪化させていたからいいや。と思いなおす。毛づくろい中。卵を温めるペンギンのようで可愛さ倍増。くつろぎ中。前足もリラックス。あくび中。やっぱり前足はリラックス。寝ぼけ顔で動き出しちゃう。ポッチを我が家の子にするにあたり、名前を「くぅ」にしようかと思っていたんですよ。上の2匹の頭文字と続けて読むと「ミルク」になるし、なんとなくかわいいから、以前からもう1匹増えたらそうしようと思っていたので。でも、「ポッチ」があまりにもしっくりきているし「ポッちゃん」とか「ポッたん」とか呼んだときの響きがまた可愛くてポッチにぴったり。(←ばか親全開)茶トラにチャトランと名付けるような、模様を名前にするのもどうかと思ったのですが、かわいいからいいことにしました。