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テーマ:映画館で観た映画(8572)
カテゴリ:邦画(は行・ま行)
監督・脚本 : FROGMAN 原作 : うすた京介 声の出演 : 藤原啓治 、 金丸淳一 、 真木よう子 、 板東英二 、 伊武雅刀 公式サイトはこちら。 <Story> とあるフリマのお店で、何かを買わないと気まずい感じになったピヨ彦は、仕方なく筒状のオブジェがついたチョーカーを購入する。 そして、ちょうど会場に居合わせたジャガー、高幡不動とともに父字郎の珍笛ブースを覗いたりしたのち、帰途につく…そんな、よくある一日のハズだった…。 自室に帰ったピヨ彦は、急な尿意に襲われトイレへ直行! だが扉を開けると、そこは一面の別世界だった!驚きのあまり息を飲むピヨ彦。 そして、あわてて扉を閉じると部屋には、今度は異世界からまぎれこんだと思われる女性が立っていた。 さらに彼女は、ピヨ彦の首にかかるチョーカーを見て表情を変えるのであった…。 ピューと吹く!ジャガー ~いま、吹きにゆきます~ - goo 映画 <感想> この日の2本目。 もともと鷹の爪とかFROGMANとかはだいたい観ているので、これも観とかないとということで ヘルボーイに続いて鑑賞。 今まで観たFROGMAN作品。 『秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE ~総統は二度死ぬ~』 『菅井君と家族石 THE MOVIE』 『秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE II ~私を愛した黒烏龍茶~』 ・・・で、お約束の小編が本編の前にあるんですよね。 今回は『エト』っていうんですけど。 丑年を迎えたばかりなのに、何故か再来年の、卯年の話です。 そう、「干支」のことなんですが・・・。 原作がうすた京介さんということもあって、原画の線がいつものFROGMANものとは違うこともあり (→ 吉田戦車みたいな感じ!?)、淡々と鑑賞してましたw 「世紀末じゃないけど世紀末」的な今の地球の状況なんか持ってくるあたりは今っぽいのかしら。 ミスが許されないからこそダメキャラが目立ちますけど、 ダメダメでも一生懸命やる!って感じの開き直りはよかったです。 『エト』を一生懸命見た後に本編だったのですが、 実はほとんど半分くらい意識飛んでたかな。 言い訳するわけじゃないんですがこの日すごかったんです。 天然の中学の出願はいいんですが、 「この冬一番の寒さ」の中、朝から建物の外に1時間以上も立って並ばされてしまいまして。 開門前とか、受付前に並ぶ分には、自己責任だと思うのでそれはいいんですが、 自分が行ったのは受付時間くらいだったのね。 長くて30分くらいで終わるかなって思ったのですが・・・ 列が進まない進まない。 ちんたら受付してるんですよね。 だから自分の番が終わったのは、並んでから1時間10分くらいでした。 建物の外、日蔭で立ったまま。 足先なんか感覚なかったのよ。 ありえねー。 ということでえらい目に会いました。 その後だったので、ヘルボーイの後はもう、撃沈。。。 エト見たらあとはもうダメでした。 とまあこんな感じだったのですが。 ですがところどころ覚えてますよ(笑 坂東さんのところとかね。何でみんな同じ顔やねん! ってw ただ・・・ いつものFROGMANものに比べると、 あまりインパクトがなかったのよね。 だから寝ちゃったのかもしれません。 ちょっと考えないとオチがわかんなかったり。 そこなのかなあ・・・? 今1つと思っちゃったのは。 『菅井君・・・』は小ネタ・音楽ネタで結構笑えたのですが、 ここまでゆるいとね。。。 それでも、「お!」と思ったのはエンドロールのダンス(笑 結構あのおねえちゃんがイケてました。 シルエットだけなのにいいじゃん♪ って男目線なあたし。それってどうよ!? ということですっかり意識がない自分でしたが、 くまんちゅうさんとこですっごく詳しく書いてあるんで、 そっちで読んで下さい(笑
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