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カテゴリ:洋画(か行)
原題: GAMER 監督 : ネヴェルダイン&テイラー 出演 : ジェラルド・バトラー 、 マイケル・C・ホール 、 アンバー・ヴァレッタ 、 ローガン・ラーマン 、 アリソン・ローマン 、 テリー・クルーズ 試写会場 : 一ツ橋ホール 公式サイトはこちら。 <Story> 2034年、天才クリエイターが開発したオンライン・ゲーム“スレイヤー”では、 脳手術を受けた生身の人間が遠隔操作され、激しい戦闘を繰り広げている。 無実の罪で投獄されたケーブル(ジェラルド・バトラー)は、“30回勝ち抜けば釈放”という条件にあと1回と迫り、熱い注目を集めていた。 プレイヤーは17歳の高校生。 だがケーブルは愛する妻と娘に再会するため、ゲームの世界から一人で抜け出し、最後の戦いに挑んでいく…。 GAMER?-?goo?映画 <感想> これと、『SPACE BATTLESHIP ヤマト』の試写が重なってしまいまして~ (一気に当たるときはかぶるんだよねえ) 仕方がないので、ヤマトは友人に譲ってこっちにしました。 予告で結構面白そうだったこの作品。 実際に人間を操作してゲームしちゃうっていう発想がもう、凄すぎっていうか。。。 ただ、すごい!と思うのはその設定部分だけでした。 あとは細かいところが後日になればなるほど辻褄が合わなくなってきます。 最後がねえ。。 そこを止めれば全部止まるの? っていうくらいあっけなかったんですよね。 ナノなんとかについてもあんまり説明がなかったし。 頭に入れられたというのはわかるんですけど、その削除とかがどうも曖昧な感じになってたような気がする(私だけ?) あとはやっぱり設定が悪趣味過ぎちゃって。。。 人間が人間を殺しても何とも思わないというか、その観念、これからも そうなって行きそうなのが恐ろしい。 ゲームの中だと感覚が鈍りますからね。 殺しても何とも思わない、「別に」って感じの人間が増えていくのは やりきれないなー。 『300』って未見なんですけど、あれほど血は出なかった感じ。 バトラーくんは、戦闘系の方がカッコ良かったですけどね。 こういう残虐系は公開されてから1人で行く自信がなかったんで、 試写会でよかったです。 今日の評価 : ★★ 2/5点 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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