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テーマ:映画館で観た映画(8566)
カテゴリ:洋画(な行)
原題: NUOVO CINEMA PARADISO 監督: ジュゼッペ・トルナトーレ 出演: フィリップ・ノワレ 、ジャック・ペラン 、アニェーゼ・ナーノ TOHOシネマズ午前十時の映画祭『ニュー・シネマ・パラダイス』ページはこちら。 <Story> 現在のローマ。 夜遅く帰宅した映画監督のサルヴァトーレ・ディ・ヴィータ(ジャック・ペラン)は、 留守中に母(プペラ・マッジョ)からアルフレードが死んだという電話がかかっていたことを知らされる。 その名を耳にした途端、サルヴァトーレの脳裏には、 シチリアのジャンカルド村での少年時代の思い出が甦るのだった--。 ニュー・シネマ・パラダイス?-?goo?映画 <感想> 散々話題になっている作品ですが、実はこのころって 映画鑑賞空白期間。 未見なのでここで押さえたかった。 トルナトーレ監督の映画も好きなので。。。 よく、「映画に対しての愛があふれている」って評されてますよね。 まさにその通りでした。 (それだけでくくっちゃうともう何も書けないのですが。。。) トトの映画に対する愛、 アルフレードの映画に対する愛、 アルフレードが、トトに対して抱く、同志のような、親のような 包み込むような愛。 いろんな愛が交差しています。 映画や自分の人生を大切にするからこそ、選択した人生のなかでもまた、 トトは映画を選んだんですね。 アルフレードがトトに遺したメッセージも、 人生は愛で満ち溢れている、 そして映画で培った愛を、人生の中で体現させていってほしいということだと思いました。 キスはその入口ですよね。 今日の評価 : ★★★★☆ 4.5/5点 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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