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テーマ:映画館で観た映画(8570)
カテゴリ:洋画(か行)
原題: KILLERS/KISS & KILL 監督 : ロバート・ルケティック 出演 : アシュトン・カッチャー 、 キャサリン・ハイグル 、 トム・セレック 、 キャサリン・オハラ 、 キャサリン・ウィニック 、 ケヴィン・サスマン (TOHOシネマズ1か月フリーパス鑑賞 5本目) 公式サイトはこちら。 <Story> 両親とのバカンス中に素敵な男性・スペンサー(アシュトン・カッチャー)と出会い、恋に落ちたジェン(キャサリン・ハイグル)。 過保護な父親になんとか結婚を認めさせ、ジェンの実家近くで結婚生活を始めた。 結婚三年目のある日、スペンサーの友人が彼を殺そうと襲いかかって来た! なんと、スペンサーは元スパイで、結婚を機に組織を抜けたことで、 今になって命を狙われ始めたというのだ。 ジェンは戸惑いながらも、スペンサーと一緒に次々に襲いかかってくる隣人たちと戦うことに…。 キス&キル?-?goo?映画 <感想> 一応ラブコメは押さえますが、 今一つ苦手なキャサリン・ハイグルのラブコメ。 果たしてどうでしょうか。 彼女のラブコメは2本観てますが、何となくどれもキツそうな感じするんですよね。 『幸せになるための27のドレス』 『男と女の不都合な真実』 果たしてこれはどうか? って思ったんですが、 うーん。。。 『ナイト&デイ』と時期的にも内容もかぶるけど、 こちらは設定の不自然さが最後まで気になってしまいました。 どうせあり得ない設定なら、『ナイト&デイ』のように、最後まで スタイルを押しとおした方が面白い。 本作は、1つの流れの中に無理に話を持って行ってしまった感じがあります。 例えば、スペンサーを狙う人たちの元締めっぽい方とのエピソード。 そんなことでやめちゃうの?? 笑 あまりにもあっさりなので拍子抜けしてしまいます。 それと、3年間隠すのもちょっと無理があるような・・・ いきなり「3年後」なんだもん(笑) ちょっとびっくり~ スペンサーの本業も、『ナイト&デイ』のロイに比べるとぎこちなさは否定できず。 全体的に中途半端な印象でした。 今日の評価 : ★★ 2/5点 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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