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テーマ:家庭菜園(59040)
カテゴリ:キュウリとカボチャのお話
暑かったですね、週末 今週は、落胆と絶望、怒りの菜園日でした やはり自然農薬での野菜作りってのは限界があるんですかね うちの畑は、ムシたちにとって住みやすい環境なんですよね。 こんな環境下では、殺虫能力の弱い自然農薬で立ち向かうのはムリなのか まず、ネキリムシ 別のほうれん草の根元を掘り返すと、大物のネキリムシが見つかりました。 踏み殺そうとしたのですが、先日つくったアセビ液の効き目があるのか疑問だったので、 なんと、効くんです 1分ほどしたら、す~~と動きがとまりました アセビ液への疑惑が消え、再び自然農薬への信頼感が増しました 衝 撃 的 な 瞬 間 が それは、キュウリの葉を裏返したときにやってきました わかりますか?? こいつらは何ものなんじゃ~~!? そのうち、黒くなり土の中で過ごす老齢幼虫、憎きネキリムシになるらしい。 つまり、上の写真の大量の小さなアオムシがすべてネキリムシになるんです。 この衝撃で、先ほどまでの闘争心も瞬時に消え、落胆、そして絶望に・・・ しかし、一生懸命大きくなろうとしてる野菜たちを見放す訳にはいきません まず殺虫効果が確認されたアセビ液を大量に浴びせてやりました この自然農薬「草木灰」は草や葉などを燻し焼いたもの。 これであの気色悪い、蛆虫野郎たちを木端微塵はず そのほかにも、ムシの被害がたくさんです。 それに加えて、蝶やガの幼虫も増えてきました これ、トマトの実をとったつもりが、よく見るとアオムシがついてます(゚ー゚;A これはウリバエ(?)ですかね。アカバエとも言われるやつ ハモグリバエもいたるところで、チューチュー吸ってました あのヨトウムシの大量発生には、一度心が折れてしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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