整枝って作業しました
野菜の散髪みたいなもんですかね 

わき芽を取るって作業は、去年もトマトでやりました。
それと同じようにナスやピーマンなんかも、わき芽を整理してやる！

日当たりがよくなって実が大きく育ったり、
風通しがよくなって病害虫になりにくい
という利点があるようです

トマトの場合、割りと簡単な作業で小さなわき芽を見つけたら、
すべて取っていき主枝だけを伸ばせばよかったんです。

ナスやピーマンは、ちょっと違うみたい・・・
わき芽を１本残して、主枝と2本仕立てにしたり、
わき芽を2本残して、3本仕立てにしたりするらしい。

ボクんちは苗数も少ないので、3本仕立てにすることに

まず、ナス
やっと一番花も咲き、整枝の作業に入れました。
というのも、一番花の上下のわき芽が成長が強く、側枝として残すといいらしいのです。
確かにナスの葉は大きく、整枝せずに放置するとえらいことになりそう・・・

折角、成長した枝を切るのはつらかったのですが
これもさらなる成長のため、心を鬼にしてガンガン切りました


わかりにくいですが、それなりにすっきりしたのではないでしょうか？
日当たりもよくなり、風通しもよさそう

残した側枝がもう少し成長したら、支柱を立ててやる予定です。
この季節、すぐに切った以上の成長を見せてくれるでしょう

つぎに、キュウリ

少し成長が遅いと思われていたキュウリもグイグイと成長してきました
支柱も立ててやったことですし、さらに大きく伸びて欲しいところです

下の方では黄色い花も咲き、小さな実がつき始めています。
ミニチュアみたいな実がつくと、感動ですね。ほんとに実がなってるって

このキュウリも親蔓から二股に分かれて子蔓ができます。
この子蔓の下のほうは、いい実がならないらしいので切ってしまうことに
やっと大きくなり始めたのに、切っちゃうのはツライ
でも、やるなら大胆に。きっちりやらないと

かなりさっぱりしますね
キュウリは病気が多い野菜なので、日当たりや風通しは重要
病気やムシに負けずにがんばって欲しい。

ナスとキュウリの整枝作業で、これだけの枝葉を切り落としました
結構な量です。1/4～1/3くらい切ったんじゃないでしょうか

この作業中、ショッキングな事実が判明
先週くらいから、気にはなっていたのですが・・・
キュウリの葉の中に、少し違った葉が
そんな品種かなって、軽く考えていたのですが。
整枝の作業中、内側を覗き込むと

どうやら台木のカボチャかウリの枝が伸びてたみたい
苗を植えるときに、接目が土に埋まらないようにしてたのですが。
ふつうに、枝のように伸びてました
これって、今後影響あるんでしょうか？？

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もうひとつ、ショックなことが
あまりのショックに写真を撮るのをわすれたほど。。。

トマトです。うちの畑の中では順調な成長を見せていたトマト
そのなかの、イタリアン・レッドっていう料理用トマト。
よく葉が生い茂ってて、いい感じ
でも、もっと上に伸びないかなぁって思っていたら・・・

根元から2本も大きな側枝が、主枝の半分くらいまで伸びてる～～
まじですかぁ～。まったく気がつきませんでしたぁ～

このまま側枝を育てるかどうか？？
風通しも悪くなっているし、主枝が伸びないのはよくない。。。
思い切って、切っちゃいました

は～、もっと丁寧に野菜たちのチェックをしないとダメですね
ちょっと、ひどすぎ。あきれちゃいます(ﾟｰÅ)

最近、野菜づくりそのものから少しずれたところで凝っちゃってたので、
もっと野菜たちを見てやらないと
ほんと、猛烈に反省です