ミニトマト
先週、半分ほど撤収したミニトマト。さて、トドメをさしますよ
なぜ半分残したかというと、食べられそうな青い実がついてたから
その最後の実もいい感じで赤く熟れてましたよ


まず、最後の実を収穫してから撤収作業の開始です
このミニトマトたちは脇芽苗だったんですよね。だから生長が悪いと思ってたのに。
２ｍ以上の身長になり太くてしっかりとした立派な木に育ちました
撤収のときに一番関心があったのが、どんな根をしてるのか

種から育てた苗と変わらないような良い根をしてます。すごいですね
この根、枝から出てきた根ですよ。トマトって強いわけですよ。すごい

ところが、ところがです一番成長してたアイコの根が異常な状態になってました
こうならないように土壌改良してきたのに・・・・・ネコブセンチュウです

以前のうちの野菜の根はすべてこんな状態。ほんとひどかったんです
それを土壌改良やマリーゴールドを植えて、かなり改善させれてきてたんです
なのに・・・再発です。ちょっとショックですね。油断したんですかねぇ
もうボロボロですよね。この状態でよく育ちましたよね


そのアイコの最後の実です確かに味がいまいちだったんです
ネコブセンチュウにやられた根が原因だったのかもしれません。
気を取り直して、次の野菜のため土の準備です。センチュウ退治だぁ


肥料は追加せずに、発酵牛糞と秘密兵器をしっかりと漉き込んでおきました
秘密兵器とは、同じ畝にセンチュウ対策で植えてたマリーゴールドを刻んだもの
独特の香りに効力があるらしく、こうやればセンチュウが逃げるらしいです

来週には秋野菜の種を蒔いてやろうと思ってます
種も何も買ってない。いまのところノープラン
ホームセンター通いして、テンションをあげていかないとね