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テーマ:家庭菜園(58971)
カテゴリ:トマトのお話
ミニトマト
前回、ハダニが原因で撤収したつるなしインゲンを報告しましたが 実はインゲンよりも以前から被害にあってる野菜があるんです・・・ミニトマト インゲンと違って、まだ壊滅的な状態にはなってませんが。それでも 徐々に下段の葉から被害が広がってます。切除してもキリがない ハダニは温度管理と水分不足などによる株の衰弱が原因のようです。まさにですね 天然物(ヤシ油)由来の安全性の高い農薬「アーリーセーフ」を散布しておきました ハダニの猛威が少しでも落ち着いてくれるといいのですが・・・
ミニトマトといえば、8月中旬になって収穫のピークを迎えています まずは先週(12日)の収穫です。キレイな赤色をしてるのはシシリアンルージュです それ以外はこぼれ種の苗から採れたトスカーナバイオレット(交雑あり)です 一週間後、こちらがこの週末(19日)の状態です ハダニの駆除のため葉をバサバサ切ってるので、貧相な姿になってます それでも草丈はドンドン伸びてて、樹勢はまだまだあるように思われます そして、今回の収穫分です先週よりも多いかな。でも・・・ 残念ながら先週のゲリラ豪雨の影響で割れてる実が多かったんですよね 黒色のケースに入ってるのは全て裂果してます 仕方がないけど、がっかりです シシリアンルージュはほぼすべて割れちゃってました・・・ そういえば、今年はトマトの実が齧られる被害(タバコガなど)が全くないです 悪いこともあれば、良いこともあります。野菜づくりって楽しいですね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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