|
カテゴリ:そのほか。
これまでも電子書籍について何度かブログに書いたことがありましたが
今秋、楽天のkobo、アマゾンのKindleが相次ぎ発売され、再び脚光を浴びてます 電子書籍に並々ならぬ関心をもってるボクとしては・・・ガマンできなかったぁ kobo touch、そしてKindle Whitepaperと両方とも買っちゃいました 電子書籍端末といえば、2004年に松下電器とソニーが仕掛けたのですが。 ボクは、そのときから欲しくて欲しくてたまらなかったんです。でも端末は高価だし・・・ コンテンツ(書籍)がまったく出そろわなくて断念 そのうち両社が撤退 数年後、海外でアマゾンのKindleがブームになり、ダメ押しがiPadの発売 これで電子書籍が本格的に市民権を得て、いまにいたるんですよね その数年でパソコンの方も進化して、自分で紙の本を電子書籍化することが容易に それならばと一大決心 まず米国アマゾンから初代Kindle DX(左端)を購入 画面が9.7インチと大型で本が読みやすいんですよね。そのときのブログは http://plaza.rakuten.co.jp/cultivo/diary/20110224/ Kindle DXはすごく気に入ってるのですが、持ち歩くには重たい、大きい そこで次にソニーのリーダーを購入。すでに3代前のモデルですが。これもまだ愛用中。 6インチの小型だけど少々重たい。でもしっかりとしたつくりで高級感があります
この2台に新iPad(初代も)も含め十分に満足してたのに・・・なのに・・・ すでにコレクターの境地なんでしょうか。新しいのが出ると、ガマンできなかった 楽天のkobo touchは予約してまで買ってしまいました。安さにびっくりしました 使ってみての感想は、画面表示のスピードがUP。でも読み易さは、リーダーとほぼ同じ。
当然のことで、これらの画面に使われてるE-inkパネルは同じものなんですよね だからそんなに期待してなかったんですけど・・・ならば、なんで買ったんだろう そして満を持して先月発売されたのが、アマゾンのKindle Paperwhiteです。 これは同じE-inkが使われてるんですが、フロントライトという技術を採用してます 同時期に発売された楽天kobo gloも同じフロントライトが採用されたモデルですよね。 フロントライトを採用することで地の部分がより白くなりコントラストがはっきり 文字が読みやすいうえに、暗いところでも読めるようになったことがウリみたいです これもやはり使ってみたい・・・ということで買ってしまった。はぁ・・・ Paperwhiteを使っての感想は、期待したほどではないけど、でもいいですねぇ 暗い所で読もうとすると、フロントライトの色むらが少し気になりますが kobo同様、軽いし、動作もサクサク。本を読むのにストレスはないです ただ、明るい所で読むならフロントライトなしの端末でも問題ないような気がします。 こんなに端末ばかり買ってどうするのってことになるのですが ソニー、楽天、アマゾン、それぞれの端末でしか買えない電子書籍があるんです なのですべて使ってます。電子書籍は紙媒体よりも数十~数百円安いのが一般的。 なので、それぞれの端末で30冊ずつくらい本を買えば、端末代は元がとれるかな ちなみにいま一番コンテンツを購入してるのはソニー。あとアマゾン、楽天の順 電子書籍端末はPCやスマホのように難しいことは何もありません 単に本を読むための端末です。これ1台で数百冊の本を持ち歩けるんです さらに本を買うのもパソコンいらず。この端末だけで購入できます。便利ですよ アナログ派の方も、読書好きならば購入を検討されても良いかも。おすすめです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年12月13日 00時29分03秒
コメント(0) | コメントを書く
[そのほか。] カテゴリの最新記事
|