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カテゴリ:そのほか。
昨日、報告した電子書籍端末Kindle Paperwhiteの写真を見て
友人に「あのケースはどこで買ったのか」って聞かれたので。 実はあのケースは、楽天kobo用のものを改良して使ってるんです
Kindle Paperwhiteとkoboはサイズがほとんど同じなので可能なんです。 ただこのケースは磁石で閉じたカバーを固定するタイプなんですが その磁石が四隅の赤丸の部分に埋め込まれてるんです。これが問題で・・・ オートスリープ機能を搭載したKindleだと、誤作動を起こしてまうんです Kindleはカバーの磁気に反応して、自動でスリープON/OFFするようになってます。 誤作動してる磁気スイッチがどこにあるのか調べてみると。右下と判明 ほかの部分は磁石に反応しないので、右下の磁石を外してやればいいんじゃない 裏側からカッターで丁寧に慎重に、問題の磁石摘出小型だけど強力な磁石 これで閉じたときだけ、カバーの磁石に反応するオートスリープ機能が使用可能に ただ上側だけの磁石だけになるので、閉じた扉カバーの固定が若干弱くなります それでも、このケースは見た目も良いし、それに980円ってのが魅力ですよね 埋め込まれてる磁石が強力なので、もしかしたら使い続けると悪影響があるのかも。 もし同じように改良して使ってみたい方は自己責任でお願いします ちなみに同じお店で磁石を使わないKindle用のケースも売られてます
本体が軽量化されてるので、重いケースを付けることに疑問を感じたりもしますが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年12月14日 01時04分15秒
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