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テーマ:今日の出来事(292593)
カテゴリ:アメリカ日常生活編
今日は、新しく口座を「違う銀行に」開設してきた。
基本的にうちのお金を管理してるのはハニーなので何も口出ししてなかったんだけどさ、 銀行はいくらでもあるし、なんの義理も無いんだし、変えてみれば? って提案。 ということで、行って来たのでした。 さて、 アメリカの銀行に口座を開設するときは、大抵はChecking Account (当座預金)と、Saving Account(普通貯蓄預金)の2種類をまず開設する。 当座の方はチェックの支払いなどに使用して、普通の方は貯金用。 で、CD(Certificates of Deposit)という定期預金やMoney Marketという金利連動型の預金などがある。 実は前回の納得できない事件以降、その銀行Aにおもむいた際、 支払いの時、当座預金の残高が足りない場合、普通預金の方から自動的に一時的に借りれるようにする手続きをしたのです。 これって、日本でも総合口座とかで定期預金を持ってたりするとできますよね? で、今回、また銀行にも「理由がわからない」pendingがあり、一時的に当座口座の残高不足になり、貯蓄の方から足りない分(6ドル)を振り替えしてくれて、支払いはOKだったのだけど、 なんと、その為の手数料に31ドルも取られてた!!!(怒) 多めにお金をいれとけばいいじゃん?と思うかもしれませんが、なるべく当座には必要最低限しか入れないようにしてるので、思いがけない請求があるとこうなっちゃうのね。。 結局、この一ヶ月以内で、前回のチェック戻りの為にアパートに40ドル、それと今回の手数料31ドルで合計71ドル(約8000円)も払わなくていい出費をしたのです( ̄д ̄)アンビリーバボー 今日行って来た銀行は、超有名大手メガバンクC。 でかいからいいって訳じゃないけれど、実は私が日本で、ある銀行で海外送金の仕事をしていた時よく目にしていて、イの一番に名前が浮かんだというだけの理由f(^^;) ポリポリ 対応は普通に感じよかった。そして例の貯蓄から当座への振り替え料も無料らしいし、更にハニーが勤務先を告げると、この銀行のチェックブック発行手数料(170ドル)とかトラベラーズチェック発行の手数料無料とかいった特典もついてきた!(うーん。さすが超大手会社!) そしてなんといってもCDの利息がAより全然いい!海外送金手数料もAより安い。窓口の営業時間だって、毎日平日6時まで、そして土曜日は4時までOPEN!便利だ。 もちろんATMは24時間。 銀行のカードが届くまでの間の仮のカードもその場で発行されたよ。 という事で、とりあえず大満足して帰ってきたのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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