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カテゴリ:アメリカ日常生活編
私の人生、子供の頃から引越しが多い。
親の仕事柄、転勤が多く数年置きに引っ越し。 一番短かったのは2年でした。最長で4年。やっと土地になじんできたと思ったら引越し。 引越しが多かったので、いやおう無く新しい環境へ放り込まれた。 でも、どこに行こうとも、住めば都 自分の生活が始まってしまえばもう、そこは自分の町。 そのせいでか、どんな場所でもとりあえず暮らせる適応力が付いたと思っている。 住み慣れた土地を離れるのは確かに寂しいけれど、 新しい土地に行くのはイヤじゃない。むしろ楽しみだったりする。 昔から「ここじゃなきゃイヤだ!」とか「これが無いと暮らせない!」 という事ができなかったので、 「やだなーー」とか「不便だなー」と思うことがあっても 「じゃあ、これでいいかっ」という代替案を考えたり、 どうにもならない部分は「しゃーないか。」と諦めることが 自然にできるようになってるみたい。 そして自分なりに探検するのです w ここに来て4ヶ月だけど、 日本に帰るとしても、二人で住んでたマンションは賃貸だったし、地元も離れて10年以上だしさ。 もうココでやっていくしか無いなと十分感じ始めているしね・・・。 セティも、生まれてすぐひどい目にあって捨てられ、シェルター収容され、ハニーに引き取られ、その後ハニーが日本に行く為に両親の家へ預けられ、そして今度は私達の元へ。。 シェルター以降はどの家もきっと「都」になってるはず。きっと今も! あともう一回引越し予定だけど、 今度は都どころか、「パラダイス」だと思って欲しいと願うところだっ(>_<) あー極楽極楽~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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