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テーマ:0歳児のママ集まれ~(7663)
カテゴリ:*baby*
先週から下痢気味だったむすめっち。 金曜日に病院で診察を受けお薬を処方してもらい再診の予約を月曜に入れていました。 ちょうど月曜日は旦那ちゃんがお休みだったので一緒に病院へ。 検査の結果ウイルスなどは検出されず。 下痢の回数もかなり減ったので整腸剤のみ1週間分処方されて終了しました。 ポリオも有効になるよう。 ひとまず安心です。 でも… まさか同じ日の夜にまたここへ来ることになるとは思いませんでした。 この日お休みを取っていた旦那が免許の更新へ行くと言うので一緒にお出かけしました。 旦那ちゃんが免許センターへ行っている間ショッピングセンターを見て周り また合流して買い物して家に帰ってきました。 車から降り、旦那が左手でむすめっちを抱いて右手に買い物した荷物を持って 外階段(我家はエレベーター無しの4階)を上がっていた時のこと。 2階に上がる途中で旦那ちゃんが躓いて前へ倒れこみました。 とっさに右手に持っていた荷物を投げむすめっちを抱きかかえるようにして… すぐに旦那がむすめっちの顔を覗き込むと一瞬間をおいて火のついたように泣き出しました。 「だ、大丈夫!?」 「頭、階段の角でぶつけた…」「救急車呼んで!」 「え…っ??」 両手に持っていた荷物を急いで床に置き携帯を探しましたが 焦っているためかなかなか見つからない… そうこうしているうちに泣き止んできたむすめっち。 ここで少し冷静になってひとまず家にあがることに。 むすめっちはすでに泣き止み普段通りに見えました。 でもそれもおとなしすぎるように見えてかえって心配に… 夜間に救急で突然病院へ行っても診てもらえないので すぐに午前中に行った総合病院へ電話をかけ、車で5分程の病院へ。 迎えてくれた当直の医師は麻酔科のドクター。 見た目はなんともなさそうなむすめっちでしたが 話を聞いてすぐにCTとレントゲンの手配をしてくれました。 旦那は仕事でちょうど乳幼児の事故死についてのいろいろな話を聞いたばかりで とても心配になっていたようで、そのこともドクターに話していました。 先にCT室へ向かっていざむすめっちを寝かせてみましたが… みな予想はしていましたが、やっぱり泣いてしまいました。 動くと撮影できないのでCTは中止に。 その足でレントゲン室へ。 私が一緒に付き添い泣いて嫌がるむすめっちのあごを押さえながら撮影です。 撮影終了後に再び診察室へ移動、 一緒にレントゲン写真を見ながらドクターの話を聞きました。 とりあえずこのレントゲン写真を見る限りは目立った異常はなさそうです。 だた頭を打っているのでもしかしたら血管が切れて出血しているかもしれないし これから出血するかもしれない危険性があることも聞きました。 (これはCTを撮れば明らかなのでしょうが、CTを撮れる位ぐったりしていたら本当に心配でいられなかった…) 24時間はよく様子を見るようにとのこと。 頭部を打った人に渡されるプリント用紙を渡され、何かまた異常があったらすぐに連絡してくださいとのことで診察は終了しました。 本当にホッとしました。 緊急手術になったりしたら、何か障害が出たらと不安でいっぱいでした。 でもまだ24時間は気が抜けない… 家に帰ってから次の日の夜まで、家でゆっくりむすめっちをみていました。 最近始めたずりばいもちゃんと手足は動いてる。 ご機嫌もさほどいつもと変わったように見えないし、食欲もある。 そして24時間が過ぎました。 どうやら大事には至らなかったようです。 でも乳幼児や老人は1~3ヶ月経過をみることが必要と もらってきたプリント紙に書いてあったのでまだ気が抜けません。 でもでも、大丈夫そうです。 本当によかった。 とっさのことだったので旦那もはっきり覚えていなかったみたいだけれど 階段の角に頭を打ちうけたように思ったけれど本当は旦那の手で守られていたのかもしれません。 むすめっちを守るように身体もかなりひねって倒れたましたし… 実際、むすめっちの頭部は赤くなっていたり腫れたりはしていないのです。 だったらそれで本当によかった!ということになるんですが。 頭部をぶつけたりした場合、髪の毛で3割位ショックを吸収してくれると旦那が言っていました。 だったら帽子をかぶせていたらもっとショックは少なくてすむ! 外出時は積極的に帽子をかぶせることにしようと思います。 そして、むすめっちを抱いて階段を上がるときは片手を必ず空けておくことにしました。 私とむすめっちだけで行動しているときはちょっと難しそう… だけどむすめっちの安全には代えられない! 今回は本当に寿命が縮む思いをしました。 自分のことではないだけに余計… 病気や怪我をすると本当に健康のありがたみが分かりますね。 むすめっちにこのまま何事も起きないよう祈るのみです。 この日の当直医はとても優しい穏やかなドクターで、 男の人が苦手で医者と見ればすぐに泣き出すむすめっちもまったく平気で診てもらえました。 このドクターが小児科医だったらいいのに。 ここの病院の小児科医3人ともむすめっち大泣き。 まぁ、診てもらうようなことにならないのが一番ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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