ぽわ～わ～ん♪　菜々草で～す

気になりつつも迎えにいったのが5時半を過ぎていました。

しばらく待たされた後、アキを抱いて連れてきてくれた医師は、「ちょっときてください」とモニターのところまで案内してくれた。

そのモニターに映っていたのは、切り取ったアキの子宮。

「正常な子宮は小指くらいの大きさですが、この子の場合は握りこぶしくらいの大きさになっていて、その中に水が溜まっていました。そしてそれが、常に生理中のような状態になっていたようです。卵巣もはるかに異常でした。切り取って正解だったようですね」

といろいろモニターを見ながら説明してくれました。

アキの身体がそんなに悪化しているとは・・・

もっと早く手術をしてやるべきだった。

大きな子宮と卵巣を取ったので、膨らんでいたお腹がペッタンコ

ちょっとスマートになったか。

帰ってから夕飯を食べさせたら、結構食欲もあったので一安心。