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September 20, 2007
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カテゴリ:育児

次男と入院すること3週間。


その間ずっとオットや家族に面倒を見ていてもらった長男は、すっかり甘やかされてお菓子・アイス・ジュース大好きの偏食っこに成り果てておりました。


でもまあ無理もないのです。


ただでさえ孫可愛さで甘いじいとばあ。

「ママが居なくて寂しいのを我慢してるのだから、多少のワガママはしょうがない!」と、長男の望むものを望むままに与えてくれたのでした。


私も、のっぴきならない状況でお願いしたので文句は言いません。
さびしいのを我慢して待っててくれた長男にも、面倒を見てくれた家族にも感謝感謝です!



でもこれからは、体のことを考えて少しずつ戻していかなくちゃ!とばかりに奮起いたしまして。



おやつも、少しずつを午前と午後に。飲み物はお茶!!
(ちゃちゃ、イヤ!と拒否られること多々あり)

たま~にジュースなど・・・。

大好きなチョコは、一日にチョコボール2粒!(ピーナツではないヤツ)



今までは、おやつでおなかいっぱいにしてしまって、ご飯を食べられないことが多かった。

こうやって、成人病予備軍の子供が作られていくのね、と実感してしまいました。



それに、主食をたくさん食べないせいか、体重の増えが緩やかな気がします。

2歳半で12キロあるかないかの長男。
10ヶ月の次男は10キロを超えたというのに!

このままじゃもう少しで追いつかれます。おお、恐ろしい・・・。





長男の栄養見直し大作戦ミッション開始!


栄養と主食!と考えた末の苦し紛れに。


今までは朝ごはんの残りなどで適当に済ませがちだったお昼ごはんに、必ず野菜スープを作ることにしました。


もう、冷蔵庫にそのときあった野菜を気の向くままにみじん切りにして、お肉やハムやソーセージや卵などのたんぱく質を加えて、コンソメやらしょうゆやら塩コショウで思うままに味付けした適当なスープ。
牛乳を入れてみたり、時にはマカロニを入れてみたり。


適当ですが、栄養的には優秀!



味付けする前に取り分けて、次男の離乳食にも使える優れものです★



スープとパン・ごはんと牛乳、ヨーグルトや果物を添えてお昼ごはんにすること数日。

なんだかデジャヴを感じる味だと気がつきました。



そう、このお昼ごはんは小学校1年から中学校3年まで実に9年間お世話になった、あの給食のような味がしたのです。


あのころはなんだかもう飽き飽きなメニューばかりで、特においしく感じることもなく食べていた給食。


でも今、母目線で改めて見てみると、成長期の子供に必要な栄養が毎食ぎっしりつまった愛情メニューだったのだなあ、と気づきました。



ニュースなどを見ていると、給食費を払わない親が増えているなんていう話もよく聞きますが、親に代わって栄養満点なごはんを毎日提供してくれるのに、お金を払わないなんてありえないなあと改めて思いました。



自分の子供が給食を食べるようになるころ。

どんなに住宅ローンなどで苦しかったとしても、絶対払うよ給食費!

と当たり前のことだけど大事なことを心に誓った秋の午後でした。









余談ですが、先日3回目の結婚記念日を迎えましたハート

3回目にして、もう子供が二人・・・!
生き急ぎ過ぎじゃあ?と思うようなハイペースの日々ですが、仲良く楽しく過ごして来れました。

毎年、何十年先になってもこの日を忘れずに祝い合える夫婦でありたいものです。



3周年





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最終更新日  September 20, 2007 10:49:25 PM
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