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カテゴリ:その他アクセサリー
明日は樹脂でピアスを作ろう!っと思い、今日は「アビエイター」を見つつシリコンで型を作りました。とは言っても元の原型を出来合いのものでとったので、ほとんどただ映画を見ている日ってことですねー。 ~シリコン型の作り方~ (材料) シリコン(主剤:硬化剤) 油粘土、または空き箱など。 原型(なんでもよいが片面平らなもの) クリアラッカーまたはグロスメディウム (手順) 1.シリコンを流し込む枠(空箱、油粘土で厚紙の上に土手を作ったものなど)に原型を置く。型や原型にグロスメディウム(ラッカーも可)を塗る。 2.今回は片面型なので下部が平らな物を原型にするが、枠との隙間が大きいときはメディウムなどを隙間に厚塗りし、ふさいでおく。 3.シリコンを主剤:硬化剤、だいたい100:1 の割合で計って混ぜる。 ゴムベラなどで空気の入らないようによーく混ぜる。(対比g) 4.型にゆっくり流し込み、固まれば出来上がりー! シリコンは東急ハンズで購入。原型で適当なのがないから作りたいって人は粘土とかで形を作ってメディウム厚塗りするのがお勧めです。その際、指紋は意外と溝が深いのか、べったり付けると残ることがあるので気をつけて。学校などでアクリル絵の具使ったことのある人は、グロスメディウムがセットになってるはずなので買わずにすむかも! これよさそう・・クリアシリコンは中見えて便利そう 透明シリコーン GM-7000 44g このショップ色んなシリコンや樹脂がありました。 ほか銀粘度工具なんかあつかってるみたいだけど、普通の彫金なんかでも使える物が いっぱいあります。色々見てみたらおもしろいかも。 <グラスロード・カンパニー> 「アビエイター」 (ストーリー) ノンフィクション。ハンサムでリッチな潔癖症の資産家、ハワード・ヒューズは親の残した遺産をすべてつぎ込み航空アクション映画を製作する。膨れ上がる制作費に周囲はたじたじ、しかしみごとに大ヒットとなりハリウッドセレブの仲間入り!そしてハリウッドスターのキャサリン・ヘップバーンと恋に落ちる。女・名声・金と三拍子そろったハワードは自ら航空会社を経営し、飛行機の設計・記録に挑戦し続け、成功を収めてゆく。 が、早々世の中うまく行かないもので、キャサリンとの別離、ライバル大手航空パンナムの妨害、事故による大怪我などなどで徐々に成功に影がさし、潔癖症が異常な狂気に変貌してゆく・・ハワードが求めるものは? (感想) 久しぶりにキましたディカプリオー!!ぱっとしないなぁーって感じだったけどこの頃。この映画は彼の得意なジャンルって感じでよかったです。ちょうど良いハリウッド感を感じつつ、造りがしっかりしていて面白かった。 ケイト・ブランシェット演じるキャサリンにディカプリオが恋をしていく過程に、自分が飲んでいるミルクを「一口どう?」と進めるシーンなんか、潔癖症のハワードが液ダレ跡が残るミルクもこいつとなら飲める!!なぁ~んてちょっと感動した顔をしていたりする。そんなリアリティが私は好き。全体のテンポも良くて、狂気じみたシーンも良かった。長い映画のわりに飽きずに楽しめました。往年の大女優がハワードの恋人としてでてくるのも楽しめます。当然のごとくケイト・ベッキンセール、ジュード・ロウなどキャストも豪華。 (他の最近見た映画) HP立ち上げ前に見たのですが[SAW]面白かったです。 セブンと雰囲気似てるけどまた違った面白さ・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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