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テーマ:猫のいる生活(138937)
カテゴリ:二つのにゃんころもち
家に来てはや3週間の小太郎と隣太郎。 先日初めて健康診断をかねて獣医さんに行きました! 遊ぶコタ もともと獣医学部の臨繁で生まれたこの子達。 色々資料はもらってきたし、ワクチンも一回目は済んでいるのですが、 涙とお鼻のぐしゅぐしゅが気になる私。兄弟が一匹衰弱で死んでおり、 小太郎も一時は体重減少で危険だったこともあるらしい・・ 弟曰く、診療はしょせん学生がしてるからね、当てにはならんよ。とのこと。 これは一度見てもらわねば!っと思い獣医さんにGO! 近くに2件ほど獣医があったのですが、24時間体制病院の分院の方へ・・ なんせ2度目のワクチンも去勢手術も大学でする手前、稼ぎどころのない患畜で少し気が引ける思いもあったのですが、やさしい獣医さんで、説明しながら丁寧に見てくださいました。ヘルペスウィルスのせいで症状が出ているだろうということで、目薬兼鼻薬と飲み薬を頂いて後日検便(お腹のはりが気になるため)をすることになりました。 カメラで撮るとロンパるリン 猫の風邪のような症状の原因となる病気はヘルペスとカリシとクラミジアがほとんどで、他のものはまず考えなくていいそう。 家の猫達は猫舎にいたせいか、もうヘルペスをもらっている可能性が高いかもしれないとか・・ ヘルペスウィルスは一度感染するとキャリアとなり一生感染したままなのだが、エイズや白血病などと違って、そこまであぶない病気ってわけでもない。現に家の二匹は勘弁してほしいぐらい元気である。 ほっと一安心して、目に見えるほど大きくなってゆく猫達と遊ぶ休日をすごしてます☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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