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テーマ:ビーズアクセサリー(1651)
カテゴリ:その他アクセサリー
今日は大変寝坊したせいか全然眠れません。
困った・・明日会社なのに~ 今日は前々から作ろうと思っていた、カボッションや樹脂を使う時のセッティングに手をかけよう!っと思い立ったは良いけれど、あんまり進みませんでした(ダメじゃん・・) ロストワックス製法と地金加工どちらでもいいんですが、今回細かい彫りを入れたいのでワックスにしました。 ロストワックスは鋳造と言う、ワックスを地金にする行程だけ業者に出せばいいので、どんな人でも手軽に出来ます。用具もそんなにたくさん揃えることもありません。本格的に彫金やるならやっぱ習うといいですが、簡単な物やアバウトな物なら手先の器用さに応じて見よう見まねで結構いけます。 まず道具一式これだけは・・っというもの。 左から、糸鋸、ワックス用糸鋸の刃、歯ブラシ、ワックス用やすり、スパチュラー、木の板台、台とセットの万力 上、ワックス まず肝心のワックスですが、私の使っているのは教室の先生のオリジナル調合を分けていただいているので立体彫刻向きのものですが、市販の物なら初心者はブルーワックスが柔らかめで使いやすいと思います。本当は使用目的によって硬度が分かれているのですが、私は最初固いと彫りずらかったもので・・ 色んな種類があってセットで買いましたが、結局私がいつも使うのはこの3本です。でも教室の先生がいつも使う物とはちがうので、みんな好みがあるようです。共通するのはいっぱい買ってみる物の、結局決まった物しか使わなくなる、っということでしょうか・・ ワックス用糸鋸やワックス用のヤスリを使うのは、ワックスは粘り気があるため普通の工具だとすぐ目詰まりするからです。ヤスリも目が粗く、糸鋸の刃はスクリュー状になっています。 とりあえず、円形の枠部に彫りを入れたシルバーセッティングが欲しいので、枠の形をマーキングし、外回りをとっていきました。 尖った物でマーキングをしないと、マジックは触っているうち消えるので要注意です。 大きな部分は糸鋸で切ってヤスリで整えて行きます。 今日はこれまでで・・また続きを作業の進んだ時書こうと思います! シルバーパーツや金でも赤銅、ピンクシルバーなどなど望みの素材で作れるのが大きな魅力です。 これで日記に書いたからには完成させるでしょう(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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