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テーマ:DVD映画鑑賞(14203)
カテゴリ:新旧ごちゃ混ぜ映画評
ジョニー・ディップなのに今一つ見る気がせず、 レンタルしなかったのだが、うちの彼氏が借りてきたので 見てみた。 『シークレット・ウィンドウ』 監督:デビット・コープ 出演:ジョニー・ディップ <ストーリー> 作家モート(ディップ)は鬱蒼とした森のコテージに住んでいるのだが、ある日シューターという男が押しかけてくる。モートに小説を盗作されたと言い張り、出版されている本とそっくりの原稿を置いていく。 読んで見るとまさにそっくりなのだが、モートは見に覚えもなく書かれた日もモートのものより後なのだが、シューターは納得せずモートを脅迫し始める。あまりに狂気を含んだシューターの行動に作品掲載時の雑誌を手に入れて証明しようとするのだが、なぜかうまく手に入らない。 そうこうしてるうちにもどんどんシューターの狂気はエスカレートしてゆくのだった・・・ <感想> 劇場予告を見たときから、たぶんこんな結末の映画なんだろうなぁ っと思っていたところから一歩も出ず、まさに予想通りの映画でした・・・最近こんなのが異様に多いよなぁ。(見てない人は多分思ってる通りだよ)だからジョニー・ディップ出演なのに今まで見なかったんだけど。 ディップはいつも通り演技に力は入ってるんだけどね。ミシシッピの方言とかわかれば演技自体はもっと楽しめたのではないかと思います。 でも、英語わかんないからしょうがないね。こればっかりは(笑) それにしてもスティーブン・キング原作は当たりはずれが多いなぁ。 ショーシャンクは最高だし。グリーンマイルはダメダメだしね~ この映画は結末が原作と映画違うらしいんですが、とりあえず映画はダメだった。 はい。そうです。 あまりに予測通りもいいとこで、面白くありませんでした☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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