口は災いの…
(毒吐き日記です。書こうかどうしようか迷いましたが、2日経過しても悶々としたままなので書きます)職場の飲み会にて某氏が発した一言が、どうにも心に引っかかった。某氏の一言とは、今までは公務員だからペコペコ頭下げてたけど、これからはもう我慢しねぇぞ!もう怖くねぇぞ! 日頃から「国に守られている公務員は本質的には『甘い』よな~」(※全国の公務員の方全員がそうだとは申しません。)と思っていた私は、この一言に小さくプチッ…。公務員ならではの行動の縛りはあるけれど、身分と給料が保証されている点では民間よりもはるかに恵まれていたはずです。 なので、最後の締めの時激励の意味も込めて 「マジで言わせてもらいますけど、民間では夜遅くまで残業しようが日付が変わってから帰宅しようが、そんなの当たり前ですよ。私は昔、ほぼ毎日9時から夜の11時まで、14時間働いてましたよ。残業代もつかないのに。」と言ってしまった。 悶々。 それは、某氏の発言についてではなく、自分が”つい”言ってしまったことについてです。やっぱり酒の席とは言え、言うべきではなかったかな…と。週明けに何か言われたら「え?私そんなこと言いました?覚えてません」とうそぶいてしまおうか 染み付いた公務員気質はそう簡単に落ちないとは思いますが、これからの変化に期待します。国民が民営化に期待することの1つは、職員と組織の意識変革だと思うので。※2008,7,20 大幅に修正、編集※11/19一部編集