美・健康・アンチエイジング

パンフやインターネットで見たところ、なんかいっぱいいろんな湯があってすごそー！　
と思ってたんだけど、太閤の湯へジャンプ


んー(;゜∇゜)ちっちゃいのがこちゃこちゃしてて
雄大さがぜんぜんなく、今イチでしたー。

男女いっしょに入れる岩盤浴のスペースはわざわざくぎらなくても
ええんちゃうんってくらいせせこましい。

男女共同のとこは＜麦飯岩盤＞が入ってすぐにあるけど7-8人くらいしか寝られないし、奥には＜銀泉蒸し風呂岩盤＞6-7名と＜金泉蒸し風呂岩盤＞16名ほどがあるけど、銀泉・・の方が温度が低く時々冷気が出てくるぐらいの違いで大差ない。

金泉足湯はいろんな物が浮いてきちゃないし、

＜ねねの蒸し風呂＞は石の丸イスで4人、＜太閤の蒸し風呂＞は普通のサウナによくある木のベンチ式で並んで4人しか座れない狭ーい個室で
潜り戸のような引き戸から中に入るんだけど、しょっちゅう空いてないかといろんな人が引き戸を開け閉めするから落ち着いて入ってらんない。o(｀^´*)

せっかくカップルできても岩盤は明るすぎるし、衝立もないからあんまりいちゃいちゃもできないし・・・(# ｖ。ｖ)ｏ

男女別々のスペースは金泉銀泉合わせ湯がメイン風呂。これも狭い。

ぬるめの半身浴用と熱めの全身浴用銀泉風呂。１個にしてもっと広くした方がゆったりするのに。

奥に韓国風黄土サウナと銀線の水風呂。サウナは湿度がいい感じで汗は出やすかったし水風呂の冷たさもちょうど良かった。このサウナと水風呂は合格！！

だけどロウリュウは天井につるした入れ物から自動でちょろちょろ水がかかけどかなりしょぼい。

それから露天風呂に行くには階段を32段も登って行かなくちゃいけなくて風呂やサウナで消耗した体力ではかなりキツイ！

一度、下の風呂に降りたらもう上がっていきたくないっす。

で、またこれがせっかく露天なのに箱庭みたいで少しものびのびした感じじゃないのね。

ハーブ湯（私が行った日はラベンダーでした）と1人で入る五右衛門風呂3つと板の間に寝ころんで足だけ浸けるねころび湯、金泉のかけ流し岩風呂。

この岩風呂は濃いぃ金泉で効能はたっぷりって感じでしたよ。これは階段登っても入浴する価値あり、かな。

まー総合点で岩盤浴付き温泉ではだんぜん鳴尾浜の熊野の郷が勝ち！です。