くうねるあそぼ

NHKの一連の不祥事で受信料は払いたくないけど、
朝ドラは欠かせません。

「ちりとてちん」ですが、実は大学の時、落研だったんです。
高座名もありました。

春の家　奈波（はるのやなっぱ）
文化会の人たちからは、「なっぱ」と呼ばれていました。
バイト先の学食でも、なっぱでした。

落語も充分に話せず、先輩たちの雑用をしてたのですけど（笑）

だから、すごく懐かしい（しんどい思い出もありました）。
その後、私は部長ながら部長の仕事を充分に出来ず、
4年生まで続けることができなかったのですが、それでも
卒業式の時、後輩達が花束を持ってきてくれたことが、今ではありがたったなあ。

そして、このドラマで年を越したら、今年の大河ドラマですが、

「篤姫」は、私と母はとても嵌っています。
やはり、大河は女性が主人公だと、女はついつい観てしまいます。
昨年の、大河ドラマは斬りまくりで女は見ずに父の天下でした。

今年は見たい。
今日はとうとう、母子で泣きました。

ああ、、佐々木すみ江さま！！！すばらしい。母子ともにその演技には絶賛です。
さすがです。


もう回想シーンでしかお目にかかれないのですか？
あの、姫さまとの駆けあいがなくなると思うと、淋しくてなりません。

自害されるなんて、予想だにしませんでした。
自殺はいかん、という私の言葉に、母は「この時代はこうなんやって」といいます。

でも、二人で、ティッシュを取り合ってました。


今後の篤姫も見届けていきたいと思っています。






父は・・・

もともと歴史好きなので、普通に見てますが、去年ほど執着がありません（笑）