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カテゴリ:アメリカ生活
車が保険がキャンセルされちゃってから3週間(3月27日の日記)、
筆記試験合格から10日たち、 昨日、運転試験を受けに行ってきました アメリカの実技試験は、自分で車を持ってって、 その車で試験を受けます。 変わったシステムだな~って思うけど、 でも慣れてる車で試験受けられるからかえっていいのかも。 だからまだ免許もってないけど、 試験場までももちろん自分で運転して行って、 車の登録書、保険の証明書、 筆記受かったときに発行された仮免許書を提出。 予約の時間から40分待たされて、やっと私の番。 試験管はやさしそーなおじさん 怖そうな人じゃなくてよかったー まずはブレーキランプ、方向指示器が正常か確認。 で、車の中で試験の説明、そしていきなり 「住宅街では時速何マイル?スクールゾーンは?」 って聞かれたから、 えええ、いきなり試験ですかーーー ってテンパッちゃった... 頭の中で必死に記憶探してなんとか正解 『そうですねー、住宅街は25マイル、 スクールゾーンは20マイルですねーー』 って出発前に3回は繰り返された。 ん??これはこれから住宅街に行くけど、スピード注意しろよーって言ってるのかな??って思いながら出発 やっぱり案の定、早速住宅街に。 やることはストップサインで止まって、右左折繰り返し 他の車はいないし、小さな道だし、 とりあえず速度とストップサイン守ってれば余裕の試験。 スクールゾーンは20マイルですね!って 試験前あんなに念押されたから、 どこだーどこだースクールは、20マイルにしなくっちゃ、 あたし見逃してないよね ってそればっか気になってたけど、 いつのまにか試験場に戻ってきてた。 心配してた、バックでの駐車とか縦列駐車も一切なし。 ちょっと拍子抜け~ 面接官の言ってることわかんなくて 落ちたらどうしよーとか心配してたけど、 そんなこともなく、わかりやすいようにゆっくり話してくれて 順調に試験は終了。 あっというまの20分だった 車を止めて、あーこれは受かったなーって心の中で思ってたら、 試験管のおじさんはやさーしく、 「よくできたよー君に免許あげよう、95点」 やったーーーーーー これで保険は入れて学校にもまた通えるーーー (ダンナに保険は入れるまで、国際免許でも運転禁止されてたから学校も行けなかった) よかったよかった 仮の免許書発行してもらった。 ちゃんとした免許証はそのうち郵送されてくる予定 でも日本の自動車学校行って、何回も試験受けてっていう免許を取るシステムと比べると、なんて簡単なんだろ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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