2020年10月の記事一覧 | やぶ庭造り

秋の顔系ビオラ / ガーデンオーリキュラの植え替え / ウツボ３号現る

朝ちょっくら仕事に行ってその帰り　開放気分でルンルンとダイシンに寄ったら秋のビオラが沢山並んでました顔系ビオラが好みです２種購入それとひとつのポットに３種の花が植えてあってすぐに寄せ植え可能なオーラリブレというやつもお試しで買ってみる植え替えましたこのビオラが結構好きで園芸店で見つけると必ず買っちゃう寄せ植えポットは渋いオジサン顔のビオラと合わせてみました花が増えるのが楽しみだな植え替えに使った土はもちろん発酵やぶ土ブレンド気兼ねなく使える土があるって良いですねずっと気になっていたガーデンオーリキュラを植え替え結構ヨレヨレ水をあげてもすぐ水切れするので根詰まりは確実でしょう！鉢から抜いたら根っこがビッチリ！よくぞこの状態で猛暑を乗り切ったものだと感心根っこを半分整理して　株も３つに分けましたオーリキュラの土は排水性に優れた鹿沼土が良いとされていますが植え替えする頃には黄色い粉状になって鉢底に固まっている鹿沼土があまり好きではなく同じ排水性なら多肉の土も負けていないのではと思い今回試しに多肉の土で植え替えしてみることにしました肥料と発酵やぶ土も少し加えましたヨこのスッキリ感！蘇りましたねガーデンオーリキュラが嬉しそうですひとつ余った株はこちらへ植えてみました手前にオーリキュラソードの株もありますがこの鉢に植えた途端とても元気になりヤシの繊維で囲まれてて通気性が良いからオーリキュラの根っこに合うのかもしれませんね朝晩寒くなってボチボチ暖房を入れることも温かい部屋の中でぬくぬくと過ごすうつぼちゃん達１号は黒い伸びたゴム紐に支えられながら枯れずに元気です２号は色が変わってきましたおやおや？　ウツボ３号を発見！！靴を履いた足みたいこれがこうなる生命の神秘

ウツボカズラの悲劇 / 芝刈り完了

ウツボちゃんが大きくなりました虫を誘い込む入り口も開きました中には水も溜まってますちょっと恥ずかしそうしかしウツボちゃんの外での飼育は気温２０度まで原産は東南アジアなどの高温多湿地帯ですからね～ここのところ仙台も朝晩は２０度を下回るので温かい部屋の中での生活となりましたせっかく口が開いたのに虫がいなくて残念ですが^^;週に２，３度はミストを浴びる為にお風呂場へやぶ庭が風呂場にウツボちゃんを運んで霧吹きシュッシュッ今日はちょっくらベランダで日光浴若いウツボ２号が反射して静かに光ってます秋の西日を浴びて発光してるみたいなウツボランタンあっ上の写真でお気づきの方がいらっしゃるかもしれませんがウツボ１号がやぶ庭の不注意で移動中どこかに引っかけてしまいツルが折れて逆さ吊りに...応急処置で黒いゴムヒモで支えております中の消化液も床にぶちまけてしまいスポイトで吸って中に戻しましたがはたして良かったかどうか...あ～　ウツボちゃんの悲劇再び...狭い場所だとなかなか扱いの難しいウツボカズラです気をつけねばすっかり秋ですね最近夕焼けも綺麗ですベランダから見た夕焼けもっと真っ赤だったけどうちのカメラはこれが限界のようですようやく芝刈りをしました今年は芝の花が咲かなかったような...肥料もパラパラとあげてみました芝生を踏まないで水道の所まで行けるように作った小道ガーデナーさん作のステッピングストーンと運ぶのが重くてダイシンから２，３個ずつ買い足してきた敷石小庭の入り口から水道の所までようやく開通しました小庭の様子猛暑を乗り越えたこぼれ種ビオラ顔の色がくっきりはっきりしてきたその下にはいつの間にか沢山増えたこれまたこぼれ種のスイートアリッサム芝刈りの時　このヘリテージの鉢をどけようとしたらなぜか動かない！！もしや...太い根っこがスリット鉢の下の隙間から３本飛び出て地面に刺さってました～前回は刺さってた根っこが１本だけだったのに３本なんて...そんなに地植えにして欲しいんでしょうか(苦笑)ナナカマドの実が赤くなってました紅葉も始まりましたね秋咲き太郎うさぎいつもハダニの被害がなく　丈夫なミニバラですオマケ次男坊の結婚が決まり両家顔合わせの為　東京に行って来ました次男坊の彼女のご両親から頂いた横浜は霧笛楼のお菓子と紅茶横浜といえば２０代の頃オフコースファンの友人と一緒に横浜に遊びに行ったことがありました小田和正さんの親戚の方がやっていた喫茶店「友＆愛」にも行ったことがある　という話をしたら彼女のお父さんが「それでは今度小田さんの実家の小田薬局をご案内しましょう」ということでオフコースの話で盛り上がりました結婚式は来年の１２月でまだまだ先ですその頃にはコロナも落ち着いて次男坊や彼女の友人を沢山呼べる結婚式になると良いのですがこの日は日帰りですぐに帰ってきました電車も新幹線もやはり人が少なかったですね